今日は「パウエル議長のハト派発言でリスクオン相場へ」というお題で書きたいと思います。

 

今日は、臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月21日を配信しました。ニコニコ

 

臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月21日

 

以下のチャートは、今回のメールマガジンで紹介している銘柄の日足チャートなのですが、上値目途を、CからABの値幅に対するフィボナッチの161.8%戻しに当たる2307円を考えています。

 

TradingView提供のチャート

 

メールマガジンをご購読いただいているまりりさんが、何と!2月だけで193万円も儲かったそうなのですよ。(O_O)

 

お疲れ様&2月株がんばった

 

今月はじぶん史上ナンバーワンの会心の利益でした札束コインたち

あ、、ほとんどよっちゃん先生銘柄と相場のお陰ですニコニコ

 

どういたしまして!お役立てて嬉しいです。今後とも、ご愛読のほどよろしくお願いいたします。ウインク

 

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さて、昨日の日経平均は812円高と大幅に続伸し、終値は4万815円になりました。また、TOPIXは45.24ポイント高と5日続伸し、2796.21ポイントとなりました

 

昨日の東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がりが1121銘柄、値下がりが484銘柄、変わらずが51銘柄でした。

 

昨日のFOMCは全く予想が外れました。ニヤリ


タカ派の結果になると思ったのですが、真逆の結果でした。ウインク

 

昨日のFOMCでは、年内3回の利下げ方針が維持されたのですが、意外過ぎて、「エーっ」て感じ。口笛


てっきり、年内2回の利下げ見通しに修正されると思っていたのですけどね。キョロキョロ

 

さらに、パウエル議長が、市場に優しすぎ!びっくり

 

「量的引き締め(QT)を早めに緩やかにすることが適切」とか、「年内に利下げを開始するのは適切」とか、何でそんなに市場に優しいの?口笛


こんなコメントが出たら、市場が踊りだすに決まってるじゃん!リスクオンですわ!びっくり

 

そして、日銀も緩和的な金融政策を続けるのだから、猫も杓子も株を買い始めるな。ニヤリ

 

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しかし、今の相場は「サルでも儲かるサル相場」には、ほど遠いので銘柄選択は大事だと思いますよ。キョロキョロ


昨日の日経平均は812円高と大幅高となりましたが、東証プライムの値下がり銘柄数が484だったことを考えると全面高とは言えないですからね。キョロキョロ


結局、上がる確率が高そうな銘柄を買うしかないのですよ。


私は、メールマガジンで紹介しているような手法で買っているので、今のところ絶好調です。照れ


しかし、優位性が高い手法を確立しないと、どんな相場でもハズレを引いてしまう確率が高くなるのですよ。例えば、先日の記事で書いたような「終わった銘柄」ばかりを買うとか。口笛


また、以前の記事でも書いたことですが、ダウ理論では「トレンドは明確なサインが出現するまで継続する」とされているのです。そしたら、上昇トレンドが継続している銘柄に絞って、タイミングを見計らって買えば、勝つ確率は高くなるのです。


例えば、メールマガジン臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月14日で紹介した銘柄は、前回高値という意識されやすいラインをブレイクしたので買ったのですが、昨日は、上値目途に見ていた1175円に、あと少しの1168円まで上昇しました。惜しい!びっくり

 

臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月14日の日足チャート

TradingView提供のチャート

 

やはり、エリオット波動第3波(③)は、エリオット波動第1波(①)の1.618倍まで伸びるのですね。皆さんも、フィボナッチが使えるようになると簡単に上値目途が見極められるようになりますよ。ウインク

 

ちなみに、エリオット波動の概念図は以下の通りです。

 

 

ということで、昨日のメールマガジンでも、ブレイクアウト手法で買った銘柄を紹介しました。ニコニコ
 

昨日のメールマガジン臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月21日で紹介した銘柄の日足チャートを見ると、やはり、前回高値の1648円を陽線の実体がブレイクしていることが確認できると思います。

 

臨時増刊号【ブレイクアウト手法で買った銘柄】2024年3月21日の日足チャート

TradingView提供のチャート

 

以前の記事「また、持ち株がストップ高!(O_O)」でも書いたことですが、意識されやすいラインをブレイクするということは、買いの勢いが強いことを意味するので、良いことが起こりやすいのですよ。ウインク


とにかく確率を重視して、たくさんトレードすれば、「大数の法則」に従って、理論的な確率に収束するのですよ。ということは、確率を重視していないフィーリング買いはギャンブルトレードになりがちだ、ということです。口笛


それから、「損切り」すべきか悩んでいる人がいるのですが、損切りして次のトレードで勝てる確率が高いのか?と自問自答すべきだと思いますよ。そもそも、次が勝てるかわからないくせに、「損切り」を考えるなんて百万年早いわ!プンプン


「資金効率向上のため、含み損の銘柄は見切りをつけて損切りしましょう」は、確かに正しいのですが、それが通用するのは、優位性が高い手法を確立している人だけです。キョロキョロ


下手くそが損切りしていたら、資金効率向上以前に、損切り貧乏まっしぐら、破産まっしぐらですわ!そんなの、ちょっと考えれば当たり前ですよね。びっくり


下手くそは、ナンピンで、ど根性で粘るしかないのですよ。もし、「損切り」を前提とするトレードをしたかったら、優位性が高い手法を身につけてからですわ。口笛

 

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