テイルズオブベルセリア祝クリア | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、テイルズオブベルセリアのプレイ感想です。

PS4でのプレイで、少しずつ進めていったため、かなり時間がかかりましたが、やっとクリアしました(^∇^)。

プレイしてみての感想は、戦闘は難易度を落としたためか、サクサクと爽快感の味わえるバトルで楽しかったですね。
レベル上げも、敵と接触してバトル開始する際にわざと何匹か密集させてのバトルに突入すれば、敵の数は多くなって大変だけど得られる経験値が倍以上(下手すりゃ10倍以上?)になるので、簡単でした。
最終的にラスボス撃破時のLVは62くらいかな。かなり上げ過ぎた感はあります。

ストーリーは、ちゃんとTOZをクリアしてからのプレイでしたので、中々感慨深いものがありましたね。特にアイゼンやライフィセットについては、TOZのことを考えると切なくなります(>_<)。
ここ何作かのテイルズシリーズの中では、しっかりした設定と話の流れだったように感じましたし、安定感がありましたね。
(他の作品は、各エピソードがぶつ切りな感じがしていたので・・・(^_^;))
何より良かったのは、主人公のベルベットがとても良くて、ここぞというイベントシーンでは何回か泣いてしまいました(^_^;)。
彼女の家族やライフィセット(フィーの方)に対する気持ちは本当に暖かい、でもだからこそ切ないなあと。

操作性も良かったですし、全体的に快適にプレイできました。

クリア後のセーブデータでやりこみ要素も色々あるようですが、TOBに関してはもうお腹いっぱいな感じと、その後TOZを続く流れを思い出してしまうと、これでもう十分かな。

据え置きゲームは、この後は閃の軌跡2のPS4版を購入したのでプレイしようかなと思っています。もちろん「いけにえと雪のセツナ」も進めていきますよ。