いけにえと雪のセツナ(夜明けの町ゴザ、恵の村ユラル) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、港から船に乗って、城塞都市ウカテイナを目指すところからです。

このまま普通に船でウカテイナに行くのかと思ったら、そんな簡単には行きません。
船で魔物が現れたので軽くいなしたところ、大型水竜ブラックシュトロームの登場です∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。


ブラックシュトロームを倒すも、大きな波に船ごと飲み込まれてしまいます(>_<)。
前途多難ですね(^^;)。

気が付くと、どこかの島に打ち上げられていました。
とりあえず、セツナとクオンを探して無事合流した後は、とにかく町を探すことに。

夜明けの町ゴザを発見しました。ここはどうやらウカテイナ領のようで、本島には着いたようですね。

町を発見するも、そこはすっかり朽ち果てており、人が住んでいる様子はありません(ノ_-。)。

町を周ってみますと、一巨大な剣を持った男ヨミがいました。

ヨミによると、ここから北に進むと、恵の村ユラルがあるとのこと。
村の自警団の団長に言えば、力になってくれるとのことです。
読みもユラル村の人だそうですが、散歩がてらゴザを見回りしていたそうです。

ということで、恵の村ユラルへ行くことになりました。


ユラルの村では自警団の団長タギシさんから、城塞都市に行くには、カッチの洞窟を抜ける必要があるとの話を聞きます。
タギシさんからは、なぜ城塞都市へ行くのかと聞かれたので、「いけにえの護衛」のためと正直に答えますが、前回のいけにえから10年も経っていない、と怪しまれます。

前回のいけにえと言うと、セツナのお姉さんの代かしら?

とは言え、最近魔物が凶暴化しており、いけにえの儀式を早める必要があると話しますと、タギシさんも魔物の凶暴化は感じていたようで、何とか納得してくれました。

ですが、なおのこと、護衛2人だけでカッチの洞窟は通せない、と言われます。
と言うのも、洞窟の魔物は地上より危険な魔物がいるからだからだと。
せめて自警団の中から誰か連れて行くようにと言われますが、ヨミはどうかと聞きますと、「彼はいけにえの護衛の経験者だけど、今は腑抜けてしまった」と。
ヨミはこの辺りの出身ではないらしく、いけにえの護衛の旅が終わっても、故郷に帰らず、この辺りをブラブラしているだけだと。

護衛には自警団の団員からと言うことでしたが、戦ってもまるで相手にならず、結局団長が直々に同行してくれることに。
ですが、その前に団長は団員たちと見回りに行くということで、家で休んでいますと、団長がひどいケガで帰ってきました(>_<)。
一緒に戻ってきた団員から話を聞きますと、大きな鎌を持った男が突然襲ってきた、と。
団長は団員たちをかばってくれたところ、たまたま通りかかったヨミが団長を連れて村に逃げてきた、ということです。

大きな鎌を持った男はまだゴザの町にいるらしく、団員の一人が団長の敵討ちとばかりに飛び出してしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
団員が心配なので、ゴザの町に行ってみますと、ヨミがそこにいた魔物を退治していました。
ヨミがゴザの町に来ていた理由は散歩だけではないようですね。

ヨミがどこかへ行ったので探してみましたら、飛び出した団員のところにいました。

ヨミも団員のことが心配だったのかもしれませんが、そんな様子は見せません。

セツナはヨミに、護衛の旅が終わっても故郷に帰らなかったのは、いけにえを最果ての地までに届けるという旅を失敗してしまったからではないかと。
いけにえの効力が弱まったからではなく、そもそもいけにえの使命が果たされなかったため、世界の魔物が凶暴化してしまっていた。
でも、この辺りだけはヨミが自ら魔物を倒すことで、いけにえの効力が続いているように見せていただけであったと。

その上で、ヨミにいけにえの護衛として一緒に来てくれないかと言いますが、ヨミには断られてしまいました(ノ_-。)。

いけにえと魔物の関係は未だ不明な点が多いですが、何年か(10年くらい?)に一度、選ばれたいけにえが最果ての地でいけにえとして何かする(命を捧げる?)と魔物が出現することを押さえられる、というようなもののようですね。
そして、前回のいけにえの旅では、最果ての地まで辿り着くことなく、いけにえは命を落としてしまったようです。
ヨミは護衛として果たしきれなかったことに責任を感じてなのか、せめてということで魔物退治していたのでしょうね。

と、そんな話をしていましたら、大鎌の男が登場です(ノ゚ο゚)ノ。
エンド、クオン、セツナの3人でのバトルスタートです。
勝利し、一旦倒すも、男は立ち上がり、不思議な力でエンドたちはやられてしまいます(>_<)。

そして、大鎌の男がセツナに止めを刺そうとした瞬間、ヨミが割って入り、形勢逆転!
大鎌の男は逃げていきました(^∇^)。

とりあえず、ユエルの村に戻りますと、団長の体も少し回復していました。
そして、セツナたちにカッチの洞窟に来るよう言います。

護衛の件はともかく、洞窟へ行くことを許可してくれたのかな?

カッチの洞窟へ行きますと、そこにヨミが登場し、護衛として一緒に行ってくれるということです(⌒▽⌒)。
どういう風の吹き回しかと思ったら、団長が村中の人たちにヨミが魔物が村に来る前に退治するなどしていたことを言いふらしてしまって、居場所がなくなってしまったから、と言うことですが、照れ隠しみたいなものですよね。

ということで、ヨミが仲間に入ることになりました(*^.^*)。

戦闘メンバーは3人ですので、仲間が4人になったところで、一人はサブメンバーに。
サブメンバーにも戦闘の経験値は入りますが、メインメンバーの半分しか入らないようですね。

今回はここまでで、次はカッチの洞窟をからウカテイナを目指すところからです。