いけにえと雪のセツナ(スタート) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回から、新しいゲームのプレイ日記です。

プレイするゲームは、PSVita「いけにえと雪のセツナ」です。


スクウェア・エニックスのゲームで、発売当時、クロノトリガーを意識したゲームと言われていましたね。
PS4版も気になりましたが、今回はPSVita版の方です。
PS4版とは何か違うのかしら?
季節的には冬にプレイするのがベストだろうなというゲームですが、これから夏になろう、この時期に始めます。

早速プレイです。

PS4版合わせなのか、画面に比してキャラがとても小さく感じます。
タイトルに「雪」とあるように、始めてしばらくは雪道を行くことが多く、雪道を歩く度に足跡が付く様がすごいです(ノ゚ο゚)ノ。
それと、やはり何より印象的なのは音楽。
ピアノ(単独?)の演奏による音楽は、とても綺麗で、この音楽を聴けただけでもプレイした価値はあるかも(*^.^*)。

主人公の名前は変えられるようですが、ここはデフォルトのままで。
主人公はエンドという傭兵の男性です。

エンドは謎の男から「とある小さな島にある村にいる、18歳の少女を殺してほしい」との依頼を受けます。
エンドは腕の立つ傭兵ですが、仕事は選ばないタイプのようですね。

その村は「いにしえ村」と呼ばれ、10年に1度、その村から選ばれたいけにえが大義を果たすため最果ての地へ旅立つのですが、そのいけにえである少女が標的です。

なぜいけにえである少女を殺す必要があるのか、かなり気になる謎が初っ端から出ますね。

標的のいる村があるモル島に到着し、はじまりの村であるモル村へ行きます。
このゲームの港から村への移動は、このようにワールドマップ上の移動で、敵も出ないですしラクチンですね(⌒▽⌒)。


モル村へ行き、ターゲットの少女を探しますと、その少女はいけにえとしてそろそろ出立する予定とのこと。
今は、名残雪の石碑に行っているらしいです。
ヨーデの森を抜けた先にある、石碑に行きますと、少女が石碑に何かお祈りしています。
そんな少女に向かって、エンドが切りかかろうとした瞬間、突然少女から話かけられます。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
少女は気付いていた?

少女は「自分はいけにえとして最果ての地へ行かなければならない。だから、それゆえ、今この命をあなたに差し上げることはできない。あなたが手を下さずとも、その時はやってきます」と。
少女はエンドが命を狙っていることも、全て分かっていたのかな?

そんな少女にエンドは剣を振り下ろすことができません(>_<)。
少女はセツナと名乗りました。

すると、そこに少女の父親であるライシンと、フードの少女が登場し、セツナを守ろうとエンドに挑んできます(ノ゚ο゚)ノ。
バトルスタートすることもなく、気が付くと、エンドは村のとある家で魔法?により拘束されていました。
やられてしまったようですね(^^;)。

しばらくすると、そこに先ほどのフードの少女が登場です。
フードの少女はクオンと言い、エンドに「いけにえを殺そうとしたあなたは、極刑になってもおかしくなかった」と言います。
それでも命があるのは、セツナがかばってくれたから、だそうですが、セツナはなぜエンドをかばってくれたのかしら。

クオンが去った後、外が騒がしくなります。
どうやら村が魔物に襲われているようです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ですが、エンドは魔法で拘束されて動けません(>_<)。
そこに、セツナが登場し、拘束を解いてくれました(^∇^)。
セツナはエンドに「後は任せて、あなたは逃げて」と言いますが、そうもいかないですよね。

外を出ますと、村は魔物に襲われています(ノ゚ο゚)ノ。
エンドはクオンと協力して、魔物を倒していき、ある程度魔物を倒したところで、ボス登場です。
ここからはセツナも戦闘に参戦です。

ボスは大きな鳥で、ホワイトウインド。
イマイチ使いこなせていませんが、このゲーム特有のセツナシステム(SPを貯めてたたかうコマンド時にタイミングボタンを押す)で、バトル勝利です(^_^)v。

これでやっと村も落ち着きましたが、エンドの処遇をどうするかという話に。
いけにえの存在は大事で、いけにえにより世界中に魔物が出現するのを押さえてくれているそうで、その存在を殺そうとするのは大罪だと。
ですが、ここでセツナがエンドを自分の護衛にしたい、と言い出します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

エンドは、セツナを殺そうとしましたが、村を魔物から守ってくれたことから、セツナの護衛になるかどうか選択できると言われました。

なぜセツナはそんなことを言ったのか。
セツナを殺そうとしたエンドに選ばせてくれる辺り、村の人は甘いのか、セツナの言葉は重いのか、村を守ったことが大きのか。
いずれにしても、一応選択となっていますが、選ばないわけにはいかないですよね(ストーリー的にも)。

と言うことで、エンドはセツナの護衛として、一緒に旅をすることになりました。

村が総出でセツナの出立式を行ってくれました。
セツナの護衛は、エンドとクオンの2人です。
クオンはてっきりセツナの幼馴染とか何かしら昔から縁があるような感じで、それで護衛になったのかと思ったら、クオンは元々村の人ではないそうで、意外です。
セツナのお母さんやお姉さんも過去にいけにえに選ばれたそうで、いけにえに選ばれるのには魔力が強いことも関係しているようですが、いけにえという存在と魔物との関係も気になりますね。

セツナの旅が目指すのは最果ての地ですが、当面の目的は本島にある城塞都市ウカテイナです。

港から船でウカテイナを目指します。

今回はここまでで、次は船に乗ったところからです。