ブレイブリーセカンドプレイ(第6章~アンネ戦~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、カルディスラに戻ってきたところからです。

※妖精アンネ関係でのネタバレがありますので、ご注意ください。









王様に会いに行きますと、そこではアニエスがカルディスラ王と会談していました。
アナゼルも同行していました。

会談では、魔王の進入経路が問題となっていました。
魔王バスターでありながら、魔王についてほとんど知らないことに気付いて、マグノリアは落ち込みます(ノ_-。)。

そんなマグノリアを、ユウが励まします(*^.^*)。

そこにティズinアルタイルが登場。
アルタイルの見識によれば、魔王の正体はアルタイルの大事な人であるベガの思念ではないかと言うことです。
と言うのも、魔王戦で背景に見えていた風景は全て、アルタイルとベガとの思い出を象っていたものだからでした。

神界にいるベガが、ルクセンダルクへ向けられた強烈な思念が何者かに利用されているようです。

ユウたちはその話を聞いて、神界へ行ってベガを救おうと言いますが、アルタイルは生前ずっと神界へ行く方法を探していたが見つからなかったことから、すっかり諦めモードです。
ですが、ユウたちの励ましにより、一緒に何とかして神界へ行く方法を見つけようということになりました。

実際にどうするかというところで、アルタイルが「ここにきて、新たな手がかりが見つかった」と言います。
それは、妖精のアンネは魔王ディアマンテを操っていたような感じでしたので、そこにヒントがあるのではないかと。

ここで場面は変わり、アンネがノルエンデ渓谷の大穴の跡地にいます。
アンネの独り言によれば、この大穴跡地は、神界とルクセンダルクを結ぶルートがあるようで、これで月に妨害されることなく、魔王を呼び寄せられるし、魔王だけでなくアンネのご主人様を呼ぶこともできるようで、アンネは満足気です。

アンネの目的は月の破壊というより、ご主人様をルクセンダルクに連れて来ることなのかしら?

さて、場面は再びユウたちの下に戻ります。
夜になっており、ユウたちはカルディスラの街を出て、北西にあるノルエンデ渓谷へ行きます。

この辺りのくだりですが、何か突然過ぎて、なぜユウたちがノルエンデ渓谷へ行くことになるかということについては特に説明もなかったように感じましたね。
プレイヤーとしては、次の目的地アイコンが出ているから迷うことはないのですけどね(^^;)。

さて、大穴跡地まで行きますと、そこにはアンネの姿がありました。

ユウたちはアンネの姿を見ると「お前が黒幕なのか」と言いますが、アンネは「魔王を生み出しているのは、私のご主人様」だと言います。
アンネが言う「ご主人様」とは、ユウの兄である皇帝ではなく、真の主は神界の神である『プロビデンス』とのことです。
プロビデンスは、ルクセンダルクの侵攻をしていましたが、ずっと月に阻まれていました。
アンネの使命とは、プロビデンスの侵攻を邪魔していた月を排除することでしたが、このノルエンデ渓谷の大穴跡地が神界と繋がっていたので、その必要もなくなったようです。

アンネは、これから魔王をここからルクセンダルクの各地に送り出し、プロビデンス様の降臨を待つつもりのようですが、そうはさせまいと、ユウたちとアンネとのバトルスタートです。

アンネのバトル時は変身しましたが、エアリーとは違い、ちょっと大きくというか成長したような姿です。
HPは15万と流石が数値です。

弱点属性等がないので、ひたすら物理と無属性魔法で攻撃するというスタンダードな戦い方をしていたのですが、アンネの特殊攻撃で対象者1名のHPを最大1にしてしまうというものがあったのですが、これが大変厄介でしたね(>_<)。
ただ、幸い回復役のマグノリアはその特殊攻撃を食らわなかったので、都度回復して何とか体勢を立て直して戦い、勝利です(=⌒▽⌒=)。

バトル前にアンネが話していた中で気になったのは「敵方についた妹の企みを阻止したりと大変だった」という言葉ですね。
妹とは誰のことかと思ったら、バトル中での会話によれば、妹は同じ妖精族のエアリーのようです。
前作の妖精ですね。
エアリーは、神界を狙っていたウロボロスに仕えていた妖精で、アンネにとってはウロボロスは敵方で邪魔な存在だったようですが、奇しくも前作でティズたちがウロボロスを打ち破っていました。

今度はアンネに対抗する立場ですけどね。

今回はここまでで、次はアンネ戦勝利後からです。