今回は、ロンターノへ行くところからです。
今更ですが、前回のプレイ日記でロンターノのことを『ロッターノ』って書いていました(^^;)。
恥ずかしい(>_<)。失礼しました。
一応念のため、第6章未プレイの方はネタバレにご注意ください。
さて、気を取り直しまして、カルディスラの北にあります、ロンターノ離宮へ突入です。
推奨LVは62~66です。
ロンターノ離宮を外観から見て、上空に巨大な魔物の姿が見えます。
ちょうど月面での魔王マークと一緒です。
とりあえず、中に入りますが、前作でここが出てきていたのか、新規の場所なのか、全く思い出せません(^^;)。
とにかく上を目指し、最上階まで行き、外に出て魔物のところまで近づきますと、マグノリアが魔物を見て「魔王だ」と言います。
マークが一緒だったのは意味があったのですね。
魔王は魔王でも、月面の管制塔からの連絡がない魔王であり、その上、ディアマンテに匹敵するような強さのようです。
ですが、ここで怯むわけには行きません。
魔王とのバトルスタートです。
相手は第一天魔王:白鳩です。
これまで月面では戦ったことのある魔王ですが、その際はいつも砲撃で弱体化しているので、まともに戦うのは初めてです。
虫眼鏡を使ってリサーチしますと、HPは10万と驚きの数値∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
特殊攻撃も多く、ラブ状態にされるのが一番きつかったです(ノ_-。)。
ラブは、特定のキャラクタと同じ行動をするという状態異常なのですが、状態異常回復魔法が効かず(効くものもあるのかしら?)、ターン経過で回復するのを待つしかないので、その間操作不能となるのです。
4人の内、3人がラブにされたときは全滅を覚悟したのですが、何とか運よく勝つことができました(=⌒▽⌒=)。
勝利後、マグノリアが月の管制塔に連絡しますと、やはり今回の魔王を管制塔は把握していませんでした。
ディアマンテを倒しても、ルクセンダルクへの魔王の驚異は終わっていないようです。
と言うことで、マグノリアの月への帰還は期せずして延期となりました。
これらの状況から、魔王は月で発生するのか、若しくは遥か遠くからルクセンダルクへ来るためには月を経由するしかないのか、いずれにしろ、これまでは必ずつきの管制塔で魔王の存在をキャッチしていたようですね。
ここで、アニエスから通信が入ります。
アニエスもカルディスラの記憶をすっかり無くしていたようで、突然思い出したようです。
アニエスはカルディスラ王に話を聞くため、現在カルディスラに向っているとのことです。
と言うことで、ユウたちもカルディスラの街に戻ることになりました。
今回はここまでで、次はカルディスラの街に行くところからです。
ところで、今回対戦したのは第一天魔王ですから、以後第二、第三ときっと続くのでしょうね(ノ_-。)。
月面での弱体化砲撃のあり難さを痛感します。