ブレイブリーセカンドプレイ(第2章~火のクリスタル~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、源泉洞でアナゼルに再会したところからです。

ゲーム開始に、皇帝に襲撃されたシーン以来ですから、久しぶりですし、本作ではほぼ初登場ですね。

アナゼルから、イデアの父である公国の元帥が生きていることを聞きました。
イデアも一安心です。良かったね(*^.^*)。
確かにあのまま元帥とアナゼルがやられてしまって亡くなったとしたら、重すぎですからね(^_^;)。

このままアナゼルもユウたちと一緒に行こうと誘いますが、アナゼルはヨーコの方が気になるということで、結局別行動ということになりました。

アナゼルはぜひパーティとしてバトルに参加してもらいたかったですが、今作の4人パーティは固定っぽいですからね。
そういえば、アナゼルの声を聞いて、どうやら時々アドバイスをくれていた謎の声の主はアナゼルだったようですね。
物語の中ではズバリそうはうたってはいませんが、イデアのピンチに駆けつけたのを見る限り、アナゼルはずっとユウたちのことをこっそり影から見守っていたのでしょうね。

アナゼルはヨーコを追い、ユウたちはこの源泉洞の奥から行けるという、火の神殿へ行くことになりました。
というのは、ヨーコのアドバイスで、皇帝の狙いを知るには火の神殿へ行くといいと言われたからでした。

さて、奥へ進みまして火の神殿へ到着しました。
前作ぶりの火のクリスタルです。
クリスタルは一見大丈夫そうですが、光が強すぎることにティズが気が付きます。
どうやら火のクリスタルは暴走状態のようです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

クリスタルは世界に4つ存在し、その4つのクリスタルが全て暴走すると、並行世界の大穴が開いてしまいます。前作ではそれが物語りのキーポイントになっていたのですが、もしかしたら皇帝の狙いはそこにあるのではないか、とユウたちは考えました。

これまで浮遊城がいた場所は土と風のクリスタルがあった場所であったことからも、その考えはあながち間違いではないようです。
でも、ここで一つ問題があります。
クリスタルに祈りを捧げられる巫女でないとクリスタルを暴走させられませんが、巫女はアニエス以外にいないという状況です。

とりあえず、この問題は置いておきまして、4つのクリスタルのうちの最後の1つである水のクリスタルのある水の神殿へ行く必要があります。

水の神殿がある、艶花の国フロウエルへ急いでいくことになりました。

と、そこに現れたのは、何とジョン∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

ジョンの話によれば、やはり皇帝の狙いはクリスタルの暴走ということで、それに気付いたユウたちにジョンはまたもや勝負を挑んできました。

バトルスタートです。

ジョンは属性弱点もなく、反撃が結構厄介で、少々時間はかかりましたが、勝利です(=⌒▽⌒=)。

バトル後、ジョンは手負いながらも逃走してしまいました。

今回はここまでで、次はフロウエルへ行くための船を探しに行くところからです。

と、ジョンとのバトル後、場面は皇帝がいるシーンに変わったのですが、その際、皇帝の右腕というか右手が義手であることがクローズアップされていました。
このシーンからすると、皇帝の正体はどうやらあの人のようです。
今後の展開が楽しみですね。