今回は、サブシナリオを進めるところからです。
サブシナリオは温泉郷ユノハナからスタートします。
ユノハナを出ようとしたところで、イデアがぶつかったことでその人は怪我をしてしまいました(>_<)。
その人はグラープ峠に食料を届けに行こうとしていた、ということから、ユウたちはその人の代わりに届け物をすることになりました。
ちなみに届け先のグラープ峠の探検隊には、その人の息子さんが参加しているそうです。
グラープ峠はユノハナから南に行った所にありました。
中はダンジョンになっており、推奨LVは26~30です。
現在のパーティ平均LVは31ということもあって、峠内はサクサク進みまして、最奥へ到着です。
ここまでの流れで今回のサブシナリオに登場するジョブが何なのか分かりません。
最奥には探検隊がおり、そこには黒魔道士オミノスと、狩人アルテミスがいました。
どうやら探検隊のリーダーはオミノスで、何だか偉そうに他の探検隊のメンバーに文句を言っています。
あまり関係が上手くいっていないようですね。
近くまで行ったところで,突然地鳴りがして天井が崩れてきました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
何とか怪我はなかったものの、出入口への道が塞がれてしまいました。
ユウたちが運んできたのは食料でしたが、このまま閉じ込められてしまったことを考えると一旦隠しておくことにしました。
探検隊に近づき、状況を確認しますと、オミノスはバハムートを連れて究極獣魔法フェムト・フレアの実験をしていたとのことです。
出入口への道が塞がれて閉じ込められてしまった状況ですが、ユウたちが戻ってこないことにユノハナの人が気が付いて、3日くらいすれば助けに来てくれるだろうと予測します。
ですが、現在ある食料はここにいる全員分ですと少しずつ節約しても数日分しかありません。
オミノスは、数少ない食料をバハムートにあげるよう言ってきます。
なぜここでそんなことを言うのかというと、バハムートと究極獣魔法が完成すれば、崩れ落ちて出入口を塞いでいる瓦礫も吹き飛ばして、ここを脱出できるからです。
そんなオミノスに対して、探検隊の護衛として付いて来ていたアルテミスは、食料は平等に分けるべきだと主張します。
やっと今回のサブシナリオの構図が見えてきましたね。
一触即発な感じですが、とりあえず食料は平等に分けて、オミノスは自分の分をバハムートにあげていました。
そして数日経ちましたが、救助は来る様子がありません(ノ_-。)。
さすがに食料が尽きてしまったので、いよいよ一旦隠していた食料が実はあったことをみんなに知らせます。
もうみんな限界だったのか、怒られると思いきやそこまで言われることなく、またもやこの食料をどう分配するかの問題が勃発します。
ここで、選択です。
①食料を平等に分配し、救助隊を待つ方を選択すれば、黒魔道士のアスタリスクが手に入ります。
②食料をバハムートに優先して渡して、究極獣魔法によりここから脱出を試みることを選択すれば、狩人のアスタリスクが手に入ります。
ここは、やはり無難に①を選択し、そのままバトルスタートです。
相手は、黒魔道士オミノスとバハムートです。
各個撃破で勝利しますと、食料は平等に分配して、少ないながらも救助隊を待つことになりました。
ここで、場面は突然温泉郷ユノハナに移ります。
ユノハナの宿でユウは目覚めました。どうやら何とか助かったようですね(=⌒▽⌒=)。
ですが、その後のことを聞いてびっくりです。
何と救助隊が来たのは2週間後のことで、バハムート以外は皆助かったとのことです。
人より身体の大きいバハムートは食料が足りなかったようです(>_<)。
いやあ中々の衝撃の展開でした。
オミノスの方を選択したらどうなっていたのか、大変気になるサブシナリオでした。
今回はここまでで、次はメインシナリオに戻って、源泉洞に行くところからです。