ブレイブリーセカンドプレイ(サブシナリオ~召喚士&ソードマスター②) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、サブシナリオで、『瘴気の森』へ行くところからです。

『瘴気の森』は、ラクリーカの北東にありました。
推奨レベルは、LV15~19です。こちらの平均レベルはLV19ですから少し余裕がありますね。

森の最奥まで行きますと、メフィリアとイヤルキーがいました。
メフィリアは、イデアの姿を見て、また自分の邪魔をされたのかと怒りますが、あくまでもイヤルキーに手紙を渡しに来ただけということを伝えましたら、少し大人しくなりました(^^;)。

イヤルキーはカミイズミからの手紙を読み始めました。
カミイズミからイヤルキーへの手紙は、次のようなメッセージでした。
今は辛くとも、その壁を越えられなければ、今後何事も自信を持てなくなるだろう。
その辛さは剣の道で言えば、素振りのようなものだ。
苦労したそれはいつか君の役に立つであろう。

この手紙を読んでイヤルキーは、心が揺れて、このまま森で研究を続けるべきかどうか悩んでいます。

メフィリアは、ラクルーカに戻っても会社のためにただただ働かされて、潰されてしまうだけ、ここで私と研究を続ければ、伝説の召喚魔法「アマテラス」を召喚することができて、歴史にその名を残すことができる、とイヤルキーに残るよう説得を試みます。

今回のサブイベントは、新社会人のイヤルキーに対して、
 ①辛い仕事でも必要なことだからやり抜く
 ②元々素質のあった召喚魔法の研究を続ける
のいずれかを薦めるという選択です。

①を選択すると召喚士のアスタリスクを、②を選択するとソードマスターのアスタリスクを手に入れられます。

アスタリスク的にはソードマスターの方が欲しいとは思ったのですが、心情的にはイヤルキーはイスタンタールを卒業する際、動力推進本部に就職することを選択したのですから、それを辛いからと早々に止めてしまうことは、抵抗感がありましたので、①を選択しました。
アスタリスクとしては、ソードマスターもそんなに多用するとも思えないので、諦められる範囲内ですしね。

ということで、①を選択しますと、イデアがイヤルキーに、辛い仕事で向かないと思っても、まだそれを決めるにはそこまで経験をしていない、剣の道を進むものとして、一度自分が決めたことをすぐに辞めてしまうのはいけない、と言います。

イデアの言葉は納得のいくもので、すごくイデアがしっかりしているように感じました(*^.^*)。
今作でイデアが近衛師団長と聞いて、大丈夫かなと思ったのですが、これなら安心ですね。というか、イデアに付いていきたくなりました(^^)。

さて、メフィリアは、「こんな脳筋の言うことなんて聞くの!」と当然怒り心頭で、バトルスタートです。

メフィリアと親衛隊(?)3人の合計4人とのバトルです。
4人ということは、1ターンで4回攻撃をくらってしまいますので、親衛隊を急いで倒して、その後はメフィリアを集中攻撃です。
物理攻撃が結構効くので、必殺技を上手く利用して、勝利できました(*⌒∇⌒*)。

勝利後は、召喚士のアスタリスクをゲットです。

場面は何日か経った後で、イヤルキーは動力推進本部で、相変わらず頑張って働いていますが、少しは前向きに仕事に打ち込んでいるようです。
ですが、肉体労働で重労働である状況はあまり変わっていないようで、そんなイヤルキーの様子に、イデアはこの仕事に向いていなかったのではないかと、悩んでいました。

今回のサブイベントは、カミイズミの考え方を選択しました。
イヤルキーにとって選んだ仕事が向いているものかどうかは数ヶ月で分かるものではないので、私としてはまずはイヤルキーが自分で選択したことの責任を持つべきだと思った結果なのですが、イヤルキーにとって、召喚魔法の研究を本当はやりたかったことで、生涯の仕事となるようなものだとしたら、入社して数ヶ月だとしてもチャンスがあればそれを選択することも有りだとは思います。
なので、きっとメフィリアの考え方を選択していたら、イヤルキーは召喚魔法の研究をやりたかったけど、これこれこういう理由で働きにいかざるを得なかった的な話になっていたのかもしれませんね。

つまり、世間的に自分の力がそこそこ活かせそうな会社に勤めるか、本当に自分がやりたいことをするか、という選択なのでしょうね、今回のサブシナリオは。

今回はここまでで、次はメインシナリオに戻ります。