今回はメインシナリオに戻りまして、ナダラケス海蝕洞に行くところからです。
ノルゼン教授の悲願である『時空の羅針盤』を、帝国より先に手に入れるべく、ナダラケス海蝕洞を目指します。
ラクリーカの南、風の神殿をさらに南下したところに「ナダラケス海蝕洞」はありました。
ナダラケス海蝕洞を進んで行きますと、召喚魔法が入手できるイベントに遭遇しました。
パーティに召喚士がいると、という条件だったと思いますが、たまたまジョブを召喚士にしていましたので、召喚魔法入手チャレンジです。
てっきり召喚魔法入手のためには、バトルで勝たなければならないと思って、一旦ナダラケス海蝕洞を出てセーブまでして臨戦態勢で挑んだのですが、召喚魔法に1回耐え抜く(全滅しない)ことで良かったようです(^^;)。
LVが高めと、術士系よりのジョブ編成のおかげか、魔法防御力が高めなのおかげで、難なく耐え切れました('-^*)/。
ということで、召喚魔法ジウスドラの罪をゲットです。
前作でも思いましたが、ブレイブリー世界の召喚魔法の映像って意味深ですよね。
さて、ナダラケス海蝕洞をさらに進んでいった最奥で『時空の羅針盤』を発見しました。
ですが、ここで猫使いのミネットが登場し、『時空の羅針盤』を先に取られてしまいました(ノ_-。)。
とはいえ、そのままやすやすと渡すわけにはいきません。
ということで、お約束のバトルスタートです。
相手はミネット1人ではなく、ビスマルクというライオンもバトル参戦です。
猫使いのミネットにとっては、ライオンも猫の仲間のようです(^^;)。
まずはビスマルクを集中攻撃です。
ビスマルクは結構すぐに倒せたのですが、ミネットの全体睡眠攻撃が厄介で、睡眠防御装備をつけておけばよかったと思いました。
若干時間はかかりましたが、ミネットを撃破です。
勝利後は、猫使いのアスタリスクをゲットしました(^_^)v。
ミネットに勝利したものの、そこに何とジャンが登場です(ノ゚ο゚)ノ。
ここで、ミネットは最後の力を振り絞り、『時空の羅針盤』をジャンに渡すと、ジャンは浮遊城へ行ってしまいました(ノ_-。)。
ジャンを追います。
浮遊城は、ラクリーカの上空に滞留していることから、ラクリーカの大風車工区から浮遊城を目指します。
大風車工区を進んで行き、あと少しで浮遊城へ行けるというところで、またもやジャンが行く手を阻みました。
ユウはジャンに「なぜ裏切ったのか」と問い詰めますと、ジャンは正教騎士団に裏切られたからだと言います。
16年前、エタルニア公国が正教に攻めこまれた際、正教騎士団は自ら武装解除して降伏したが、その時、降伏に反対するものたちがいた。
降伏派の先導はユウの家であるゼネオルシア家で、降伏派は反対した家を取り潰し、奪った財産を賄賂として生き残った。
ジャンの名前は本当は、バレストラといい、バレストラ家は以前は正教内でも有力な家柄だったが、降伏に反対したため粛清され、両親は仲間であったゼネオルシア家などの正教騎士団に殺されたということです。
その言葉に少なからずショックを受けるユウです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ジャンはユウたちを足止めするため、魔物アンフィスバエナを放ってきました。
ここから、アンフィスバエナとのバトルスタートです。
アンフィスバエナは2つ頭を持つ魔物で、攻撃対象は2つの頭です。
一方は魔法攻撃以外は回復、もう一方は物理攻撃以外は回復するという魔物です。
つまり全体魔法攻撃にすると厄介な感じです。
現在のパーティは
ユウはウィザードでアビリティは神聖魔法
イデアはフェンサーでアビリティはすっぴん
マグノリアはビショップでアビリティは精霊魔法
ティズはチャリオットでアビリティは剣技
です。
ユウは精霊魔法にダーツで、魔法攻撃のみ有効の魔物を攻撃、イデアとティズで物理攻撃のみ有効な魔物を攻撃、マグノリアが回復要員というパターンで撃破しました(=⌒▽⌒=)。
精霊魔法は通常は全体魔法攻撃になってしまいますが、修飾句でダーツを付加すると単体魔法攻撃になるので、もう一方を回復させることなく攻撃できます。ただし、付加する分ブレイブ1回分費消しますので、1ターン置きにしか攻撃できないのですけどね。
さて、アンフィスブエナを倒したところで、浮遊城を目指して行きますが、外に出たところで、ユウがどこからか狙撃されてしまいます∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。そして、その隙に浮遊城は再び遠くへ行ってしまいました(>_<)。
そして、ここで第1章が終了です。
今回はここまでで、次は第2章からです。