ブレイブリーセカンドプレイ(氷結洞~公国総司令部) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、墓標の村から出発するところからです。

墓標の村でマグノリアが仲間になりましたので、ここからは3人パーティです。

墓標の村から北西に道なりに進んだ先にあったのは、氷結洞です。ここが総司令部への抜け道になっているようです。

氷結洞を進んで行き、出口近くになったところで現れたのは、一度倒した黒巫女アヤメです。
ただ、今回は一人だけではなく、蹂躙のチャリオットことクー・フーリンも連れていました。
クー・フーリンは人馬の姿の戦士です。

アヤメ&クー・フーリンとのバトルスタートです。
こちらは、
 ユウ LV6 ウィザード
 イデア LV7 すっぴん
 マグノリア LV7 すっぴん
です。

アヤメは以前のバトルと同様、3ターン物理攻撃をするとカウンターをくらう「ウォール」を使ってきますが、こちらは「ウィザード」のジョブによる精霊魔法がありますからね。
まずは、すっぴん技の「調べる」でHP及び弱点をリサーチします。

クー・フーリンの弱点が雷ということで、ユウはひたすら「ライトニング」。
イデアはひたすらたたかうで物理攻撃。アヤメがウォールを使ってきたら、ウォール効果のない方を攻撃します。
マグノリアは、基本攻撃ですが、味方のHPが削られてきたら、すっぴん技「はんぶんこ」を使い、ポーションで味方全体回復。

という戦法で、HPが低く、ウォールを使うアヤメの方から集中攻撃して、勝利しました(^^)。

勝利時に、チャリオットのアスタリスクをゲットしました。

アヤメが先に倒されたときのクー・フーリンとのやり取りなのですが、アヤメはクー・フーリンに「皇帝の命令なんて無視して、あなただけでも逃げなさい」と言うのですが、何だか敵ながらに何だか切なくなりました(ノ_-。)。

さて、氷結洞を出ますと、エタルニア総司令部はもう目の前です。
ですが、なぜかエタルニアの街への道を通せんぼしていた帝国軍の兵士たちがいなくなっていました。
なので、一旦エタルニアの街に戻ってアイテム等を補充してから、いざ総司令部に突入です。

入口の長い階段を見ると懐かしいですね。
確か白衣の人と魔女みたいな人と戦ったような記憶があったような気がします(^^;)。

ちなみに公国軍総司令部の推奨LVは7~12で、パーティのLVは全員8なので、少々低めかもしれませんが、戦っているうちにLVが上がるでしょうから、何とかなるでしょう。

総司令部に入って右手に進んだところに、白魔道プラントがあり、そこに巨大な生命維持装置がありました。
この中にティズがいるということで、早速ですが神界の霊石を入れてみました。

すると、ユウたちの潜入がバレたのか帝国軍の兵士たちがざわついてきました。
このままここにいては見つかるのも時間の問題です。
ここで、イデアが良い隠れ場所があるということで、案内されたのは、とある抜け道でその先は何とイデアの部屋でした。

ああ、経緯はすっかり忘れてしまいましたが、そんな抜け道もありましたね。

イデアの部屋で一旦待機することになりました。
その際、ユウがイデアの両親の肖像画を見つけ、そこでユウは初めてアニエスが皇帝にさらわれた際に一緒に戦っていた聖騎士がイデアの両親だと気付きます。

イデアは占い師のおじいさんから、エタルニア公国とクリスタル正教の和平調印式に皇帝が乱入し、父とアナゼルが皇帝によって殺されたことを知ったそうです。
皇帝に大事な人たちを殺されたことも悔しいでしょうが、イデアはそれまで戦ってきた公国と正教が、苦労してやっと和平を結ぼうとしていたのを、台無しにされたことが何より悔しいということです。

そんなところが、本当にイデアらしいですよね(>_<)。
でも、物語冒頭であっという間のことだったからついつい流してしまいましたが、前作のメインキャラのアナゼルが倒されてしまったのは、結構ショックですね(ノ_-。)。

とそんな話をしていましたら、またもや外が騒がしくなってきました。どうやらティズが目を覚ましたようです。
それを知ったマグノリアは何と一人で突っ走って行ってしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

と、ここで場面は変わります。
どうやらティズ視点になり、生命維持装置の中から外を見ている感じです。
ジャイロセンサーというのを使っているようですが、3DSを動かすたびに画面が動くので、何だか揺れている乗り物に乗っているような感じです(^^;)。

外は帝国軍の人たちでしょうか、ティズの様子を見つつ、何だか不遜なことを言っています。
と、そこに何とマグノリアが現れました(ノ゚ο゚)ノ。
一人で帝国軍相手に頑張っています。こちらは見ているだけなので、何とももどかしいです(>_<)。

善戦するマグノリア。その彼女の後ろから何と巨大な化物のようなものが現れ、ピンチ(>_<)かと思いきや、ここでマグノリアは必殺の「ブレイブリーセカンド」を使い、時間を止めて、巨大な化物を一刀両断します、いやあ強いですねえ、マグノリア(*^.^*)。

「ブレイブリーセカンド」は、月の民の必殺アイテムを使うことで、一定時間相手の動きを止めることができるもので、3DSのスリープモードの経過時間によって、使うことができるものです。

見事化物を倒したマグノリアは、生命維持装置にいるティズの下へ来て、ティズを連れ出してくれました。

その後、ユウとイデアは、マグノリアとティズと合流したのですが、ティズはイデアを見ると「おはよう、イデア」と何とも呑気な反応ですが、イデアの方はもう大号泣です(。>0<。)。
ティズはずっと眠ったままだったので、ティズのとっては一眠りくらいの感じなのでしょうが、イデアにとってはこのまま目覚めないのではないかと心配だったのだから、この反応は当たり前でしょうね(^^;)。

ただ、いきなり泣き出してしまったイデアに、ユウは驚いていましたね。
イデアの泣き方が何とも可愛かったです(*^.^*)。

イデアは少し落ち着いたところで、ユウのペンダントで繋がっているアニエスを呼び出します。

アニエスは、ティズが目覚めた姿を見て、イデアと同じく泣き出してしまいました。でも、アニエスはすごく嬉しそうで、ティズに「ずっと告げたかったことがあります。おかえりなさい、ティズ」と言います。

誰よりもティズが目覚めるのを待ち望んでいたんだろうなあ、というアニエスの気持ちがすごく伝わってきました(*^.^*)。

ティズはアニエスに待たせてしまったことをわびつつも、アニエスがどういう状況なのか、聞いてきました。
そこで、イデアがこれまでのことを説明しますと、ティズはすぐさま「浮遊城はこの上にあるんだろう。アニエスを助けに行こう」と言います。
いやあ、格好いいですねえ、ティズ(*^.^*)。前作でこんなに頼もしかったかしら?

それを聞いたユウが「これで仲間がそろいましたね。アニエス様たすけ隊の結成です!」と宣言します(ノ゚ο゚)ノ。
イデアがそのネーミングに笑いつつも、ユウのその元気さに当てられたのか、少し楽しんでいる感じです。

ということで、仲間が4人になったところで、今回はここまでで、次は浮遊城に向うところからです。

そういえば、ティズは長いこと生命維持装置で眠っていたせいか、髪型は今風でいうところの無造作ヘアのようなワイルドな感じになっていますし、何だか不思議な服を着せられていて、すっかり前作とは違った雰囲気です。
パッケージがティズだということを発売されてしばらくして知ったときは、前作から数年経ってティズの性格が荒んでいたらショックだなあと思っていたのですが、そんなことはなさそうで一安心しました。