ブレイブリーセカンドプレイ(エタルニア~墓標の村) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、エタルニアの街に行くところからです。

エタルニアは雪国で、医療が発達している街で、街には大きな中央医療塔があります。
公国の総司令部は現在帝国に占拠されているとのことで、まずは中央医療塔へ行きました。

そこに、イデアが言っていた占い師のおじいさんがいました。
占い師のおじいさんの話によれば、正教騎士団が壊滅され、エストニア公国の総司令部が制圧されてしまったことも、これから世界に起こることの予兆に過ぎないということです。

さらにおじいさんの話では、世界に起こることを止めるためには、イデアとユウだけでは足りず、ティズ・オーリアを呼び覚ます必要があるということです。

セカンドの世界ではティズは、世界を救った英雄であり、『奇跡の人』と呼ばれています。
ただ、ティズは2年前に突然倒れて、それ以来ずっと眠り続けたままだと言います。

おじいさんによれば、ティズは魂が抜けた状態で、『神界の霊石』をティズの身体の近くに置けば、ティズは眠りから目覚めるだろうということです。

『神界の霊石』は幸いおじいさんが手に入れてくれていましたので、後はティズの下へ持っていけばよいのですが、ティズの身体はエタルニア公国の総司令部にあるため、帝国の目をかいくぐって、ティズの下へ行かなければなりません。
厳しいですが、仲間であるティズが目覚めると聞いて、イデアはやる気マンマンです。

ということで、次はいきなりですが、帝国軍に制圧されたエタルニア公国の総司令部へ向います。

それにしても、イデアは強いですね。
LVは同じですし、ジョブも同じすっぴんなのに、ユウとの敵に与えるダメージの差は何でしょうね(^^;)。まあイデアは師団長ということもあるのでしょうが、ユウも一応正教騎士団の騎士なのにね。

さて、早速ですが総司令部へ向おうとしますが、その先には案の定、沢山の帝国兵が待ち受けていました。
さすがに真正面から行くには、こちらは2人ですからね、無謀にも程があります。

ということで、東から周りこむ道を行くことになりました。

東に向いますと、その先には村が見えてきました。
一旦休憩のため、その村に入りますとそこは墓標の村でした。
世界疫病により、村人が亡くなってしまったため、今では誰も住んでいません。
イデアの両親の故郷でもあるということです。

とにかく、村はずれでテントを張って一晩休むことになりました。
寝ていると突然轟音が響き渡り、ユウは飛び起きたのですが、イデアは全く起きる様子がありません(^^;)。

ユウ一人で音がした方へ行ってみますと、そこには飛空船のようなものが墜落していました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
中に入ってみますと、少女が一人倒れていました。
息はありますが、気を失っているようです。

ユウは気付け薬代わりにと、近くに咲いていたマグノリアの花を持ってきて、少女に花の香りを嗅がせますと、少女が目を覚ましました。

彼女は一度目は覚めたものの、まだふらふらしているようで、そんな彼女にユウは「この花の香りを嗅ぐといいよ」とマグノリアの花を差し出しました。
すると、彼女はなぜか驚いた様子です。
彼女は「私がもらっていいのですか」と聞きますと、ユウは「君のために持ってきたのだから当たり前だよ」と答えますと、彼女はやっと受け取ってくれました(^^)。

改めて彼女の名前を聞きますと「マグノリア・アーチ」と答えてくれました。

ユウは呑気に「花の名前と一緒なんて、偶然だねえ」と言います(^^;)。

ユウは仲間がいるからと、マグノリアを船から連れ出して、イデアに紹介しました。
イデアが自己紹介したところで、マグノリアにどこから来たのか聞きますと、マグノリアは何と「月から来た」と言います∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
なぜマグノリアが月からルクセンダルクに来たかと言いますと、月を滅ぼした者が浮遊城にいるからということです。

目的地が一緒だから、マグノリアも一緒に行こうとユウは言い出します。イデアも当のマグノリアも特に断ることはなく、あっさりマグノリアが仲間になりました(^^)。

ユウは、帝国軍の人ではなさそうだから、という理由で仲間にしたのですが、ユウはジャンに裏切られた後なのに、どこまでお人好しなんでしょうね(^^;)。
少々心配になります。

そこで、ユウとイデアは、もう一人紹介したい人がいる、と言い、ペンダントからアニエスに呼びかけました。

アニエスは、「イデアとユウのことをお願いします」とマグノリアに言うのですが、これって、アニエスにとってはイデアとユウの2人だけでは心配な部分があるから、どうぞ2人をよろしくという風に見えてしまったのですよね(^^;)。

そういえば、マグノリアは仲間になるまでのやり取りを見る限り、ユウが気付けのために渡したマグノリアの花の意味をどうもマグノリアは自分に対する親愛か何かと勘違いしてしまったように思えます。
恋愛ざたには鈍感そうなユウと、マグノリアが今後どうなるのか気になりますね(*^.^*)。

さて、パーティが3人になったところで、今回はここまでで、次は総司令部への抜け道がこの先にあるということで、そこへ向うところからです。