今回は、決闘に行くところからです。
※決闘後の展開に関して、ネタバレがありますので、ご注意ください。
決闘の場に、ヴィーグはオーガと行きますと、オーガは、何か策がありそうなことを言っていながら、結局特に策があるというわけではなかったようで、一対一で闘おうと言います∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ヴィーグは、それではレイチェルとヴァティーはどうするのだ、と言いますと、オーガは「女に逃げてんじゃねえ。お前と初めて会った頃はもっとギラギラした目をしていた」と言い出します。
オーガは何とも好戦的ですね(^^;)。
結局、ヴィーグはオーガと一騎打ちすることに。
バトルスタートです。
何ターンか普通に戦っていましたら、バトルが中断します。
オーガが「本気出せ」と言いますが、ヴィーグは「あなた相手に本気では戦えない」と言いますと、オーガは「じゃあ、お前はここで死ね」と、なんとも辛らつなことを言います(>_<)。
ですが、オーガは続けて「そんなでは、他の対戦者にも、代弁者にも勝てない。ヴァテイーやオムを護ることもできない」と言います。
何となくオーガが言いたい、やりたいことが分かってきたような気がします。
どうも、ヴィーグの力を引き出そうとしている感じです。
それに対して、ヴィーグも対抗して、バトル再開です。
再開後、オーガを倒しますと、ヴィーグが「お前の方こそ本気じゃなかったのではないか」と言いますと、オーガは「そんなことはない。俺は全力だった。お前が強くなったんだ」と言います。
と、そこへ執行者が現れ、オーガに鎌を振りかざしますが、何とオーガはその鎌を弾き返しました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
強いですね(*^.^*)。
それを見たヴィーグが「もしや!?」と反応すると、オーガが「こいつを倒すぞ。代弁者よりマシだろう」と言います。
元々オーガは執行者狙いだったようですね。
ヴィーグもオーガに同意し、2人で執行者と戦うことになりました。
バトルスタートです。
執行者はLV19。そこそこありますね。
普通にダメージも与えられる相手で手強いというわけではありませんでしたが、相手の体力が減ってきたところで、「闇の口」という攻撃をしてきたのですが、これが中々強力で、攻撃を受けた結果HPが1となるもので、急いで回復して何とかなりましたが、ビックリしましたね(;^_^A。
早々に執行者を倒してしまいましたね。
勝利後、場面はアユタ&クシナ組とシーリア&ユタ組の決闘に変わります。
どうやら、シーリア&ユタ組が勝ったようで、負傷したクシナをアユタが抱えています。
そして、クシナが息を引き取り、アユタが嘆いているところに、シーリアが「クシナ可哀相、アユタ、あなたのせいよ」と何とも冷たい言葉を投げかけます。
さらにシーリアは「あなたのやり方はまどろっこしいのよ。あら?今は記憶がないんでしたっけ。ここで死んでも修復されるだけかしら。」と、裏事情を知っているような口ぶりです。
アユタは「あなたはいったい?」と聞きますと、シーリアは「私、あなたのこと大嫌いだったのよね。テイアはもっと嫌い」と言って、その後笑い出すのですが、その顔が何とも怖くて(´□`。)。もうホラーですよホラー(><;)。
場面は、ホームに戻り、ヴィーグとオーガがいます。
執行者は倒せたけど、次は代弁者と対戦するというような話をしています。
ですが、まずはヴァティーたちの下へ戻ることに。
ヴァテイーとレイチェルがいた部屋に行って見ますと、ここで衝撃の場面が( ̄□ ̄;)!!。
何と辺りは血しぶきが飛び、画面上は分かりにくい(というかそういうようにしているのでしょうが)のですが、ヴィーグのセリフによれば、レイチェルが引き裂かれているとのことです・・・。
ううう、こういうの苦手なんですよ。ケイオスリングスって、ホラーゲームだったのかしら・・・。
あまりの事態にうねり声をあげ、部屋を飛び出した2人の前に、代弁者が現れます。
代弁者は「執行者を退けるとは。例外はすでに存在しない。今回のアルカ・アレーナは閉会する」と言います。
オーガは代弁者がレイチェルを殺したと思ったようで、代弁者に「お前のしわざか」と言いますが、代弁者は「レイチェルの生体活動が停止したことは確認したが、対処したのは我ではない」と言います。
そんな代弁者にオーガは「ならそこをどけ」と言いますと、代弁者は2人の前に立ちはだかり、代弁者とのバトルスタートです。
代弁者はLV20。カウンターでこちらが与えたダメージと同ダメージを跳ね返す上に、さらに攻撃をしてきます。さすが強いですね。
何ターンか過ぎたところで、バトルが中断します。
代弁者は「残念だが、我と戦うには資質が足りない」と言います。
オーガとヴィーグはまだまだ闘えそうな状況ですが、そこに何とシーリアとユタが突然登場します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
そして、ユタが一刀だけで何と代弁者を倒してしまいます。
驚くヴィーグたちの前で、シーリアは「あなたたちにとって大事なのはこれでしょう」と言うと、そこへ宙吊りのような姿のヴァテイーとオムが現れました(ノ゚ο゚)ノ。
シーリアは「私はオムちゃんだけに興味があるの。この子が産まれたから予定を少し早めたわ。ヴァティーさんはユタがどうしても欲しいらしくて。」と言います。
オーガが「レイチェルはお前がやったのか」と聞きますと、シーリアはそれを認めました。
オーガは冷静に「あれも戦士の妻だ。
オーガとヴィーグがシーリアに切りかかろうとしますと、そこにユタがバリアのようなもので防いで、全く攻撃できません。
さらにユタは「あなたちが私に勝つには2万年ほど足りない。」と言います。
ですが、そんなことで怯む2人ではありません。見えないバリアに対して、果敢に挑みますと、少し押し出せているような感じになりました。
それを見たシーリアが「これがテイアが期待している現象なんでしょ。おもしろくないなあ」と行って、その後「ユタ」と言うと、ユタが武器を一閃して、オーガとヴィーグが弾き飛ばされてしまいました(>_<)。
シーリアがここで
今から1刻ごとに鐘を鳴らす。12回の鐘が鳴り終えるまでに、外世界のヌシを4種倒してきなさい。
そうしたら、ユタと戦わせてあげる。ユタに勝てたら、ヴァティーとオムを返してあげる。
私の子と、テイアの子、どちらが終極の地に立つ資格があるのか。
テイアにきちんと教えてあげる。
と言うと、ヴァテイー、オムとともに異次元空間に消えて行ってしまいました。
何とも怒涛の展開です。
こんなことになるとは全く予想していなかっただけに、驚きました。
ユタはシーリアの子どもというより、作品って感じですね。人造人間みたいな感じなのかしら。
すっかりシーリアは悪役な感じです。
それにしても、1万年後の展開を知っているとはいえ、この先の展開も全く読めない状況です(ノ_-。)。
予想以上にハードな展開ですね。
今回はここまでで、次は外世界へ向うところからです。