ケイオスリングスΩプレイ(ヴィーグ編 第1の扉~第2の扉) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、第1の扉を行くところからです。

第1の扉はさくさくクリアです(^^)。

武闘派2人のせいか、1より苦戦した感がありました。

クリアの際は指輪をゲットしました。
指輪って1つなのかしら。
恐らく、オーガもヴィーグもどちらも戦士で、女性陣がパートナーだと思うのですよね。
ということは、第1の扉で戦士の指輪を2つゲットしないと困るような気がします。

戻ってきて、ヴァティーの下へ行きますと、ヴァティーは覚悟を決めたようで、ここで子どもを産むと言っています。
大丈夫なのか心配になってしまいますね。

続いて、第2の扉へ突入です。ここヴィーグ&オーガ組で挑みます。

中ボスを倒したところで、ヴィーグが一度戻ろうと言い出します。
ヴァティーの様子が心配なためです。
ということで、自動的にホームに帰還します。
ヴァティーは、子どもが産まれそうなのか、とても苦しそうです(>_<)。

そんな様子にうろたえるヴィーグで、「大丈夫なのか」と声をかけますと、すかさずレイチェルが「大丈夫なわけないでしょ」と一喝します。そして、レイチェルがヴィーグに「ヴァティーの手でも握ってあげなさい。あなたにできるのはそれぐらいよ」と。
このときのヴィーグがすっかりレイチェルに圧倒されていて、何とも言えない感じでした(^^;)。

とにかく、2つ目の指輪を手に入れたらすぐに戻ると、ヴァティーに約束して、再び第2の扉へ行きます。

第2の扉の後半パートからスタートです。
レベル上げしつつ、難なくクリアしたところで、ホームに戻りますと、ヴァテイーが出産間近の様子です。
そんなところに、代弁者からホームに集合するよう呼び出しがかかりました。

とりあえず、ヴィーグとオーガで、話を聞きに行きますと、いよいよ決闘が始まるという話でした。
対戦相手は、
 アユタ&クシナ組 対 シーリア&ユタ組
 ヴィーグ&ヴァティー組 対 オーガ&レイチェル組
というものでした。
いやいや、しょっぱなから、この対戦とは、しびれますねえ(*^.^*)。

とはいえ、ヴァティーがあんな状態では決闘なんてできる訳がありません。
どうするのかと思ったら、ヴィーグが代弁者に、子どもが産まれるまで待ってくれと交渉します。
そんな申し出に対して、代弁者は「新しい生命が誕生するまで待とう」と了承してくれました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。

ヴィーグの「お互いのためには、待った方がいいのでは」というのが効いたのかもしれませんね。
まあ、代弁者も「我らは種が繁栄することも望み」と言っていますし、ケイオスリングス1をプレイした後なら、主催者側の思惑も分からないではないですしね。

さて、早速ここからはヴァティーの出産の準備です。
出産にあたって、クシナやシーリアも女性ということで、レイチェルを手伝ってくれます。
特にクシナに至っては、助産の経験もあるということで、大変心強いです(^^)。

男性陣はと言うと、レイチェルから、助産に必要な道具、ありったけの手ぬぐい等を持ってくるよう指示されました。

一旦部屋を出ますと、オーガはしれっとヴィーグに「俺はいざというときまで力を温存するから、道具集めはお前がやれ」と言います(ノ゚ο゚)ノ。
ヴィーグもヴァティーのためにやらないわけにはいきませんので、何とか道具を集めようとしますが、このような場所ではそんなものは見当たりません(ノ_-。)。
ここは、もうあいつしかいない、ということで、ピュッピュの下へ行きますと、必要なものを快く譲ってくれました(*^o^*)。お金を取られるかと思ったら、そこは無料で(*^.^*)。

ヴァティーたちの下へ戻りますと、ヴァティーがお産の準備に入っていました。
男は用済みとばかりに、ヴィーグたちへ、部屋の外へ追い出されます(ノ_-。)。

ひたすら待つこと○時間(表示は出ないですがそれくらいの感じ)。
ヴァティーたちのいる部屋から、赤ん坊の声が聴こえてきました。生まれたようです(^O^)/。

ヴィーグが急いで駆けつけますと、レイチェルから無事男の子が生まれたと聞きます。
そして、ヴァティーに抱かれていた男の子をヴィーグが抱き上げました。
銀髪に褐色の肌の、玉のような男の子で、何とも可愛いらしいです(*^.^*)。

ヴァティーは、ヴィーグに「私たちのこの子に贈る最初のプレゼント。名前を付けてあげて」と言います。
ヴィーグは、「もう決めてある。古代エスカル後で、希望という意味の『オム』だ」と。

てっきり、この子が後の○○で、みたいな展開を期待していたのですが、全く聞き覚えのない名前でした(^^;)。考えすぎですね、はい。

と、すっかり赤子の誕生に、皆がほんわか幸せムードの中、無常にも代弁者から「約束の時は来た。これから決闘を開始する」と宣言されてしまいます。

戦いは避けられない状況です(>_<)。
ここで、オーガは「俺たちに任せろ」と言って、アルカ・アレーナに臨む姿勢をとります。
レイチェルは、これまでオーガがやるといったことでやれなかったことはなかったと、全幅の信頼を寄せています。

ヴァティーはヴィーグを見送りながらも、「結婚するとき、一つだけ約束したのを覚えている?」と言い、続けて「何年たっても、私の元に戻って来る」と。ヴィーグは「もちろん。だが、少し訂正させてもらう。何があっても、ヴァテイーとオムの元に帰ると約束する」と。

いやあ、カッコイイですねえ、ヴィーグ。でも、アルカ・アレーナの仕組みを知っているプレイヤーとしては、何とも悲しいというか、嫌な予感しかしません(ノ_-。)。

今回はここまでで、次は、アルカ・アレーナの決闘に向うところからです。