今回は、オーガ編をスタートするところからです。
エッシャーとイルカのとあるステージをクリアすると、選択することができるようになる（らしい）、オーガとアユタですので、今後はエッシャー編とイルカ編未クリアの方は、ネタバレ注意です。
オーガ編を進めて分かったのは、とあるステージを見た前提でのストーリーなだけに、結構全面的にネタバレばかりでした(＾＾;)。
オーガの方を選んだのは、アユタ編の方が何となく物語の核心っぽい感じだったからです。
それと、ネタバレですが、ベレシースロードで、全能者と戦った際、全能者が突然「あなたといきたい・・・アユ・・・」とつぶやいたので、もしやと思って。
オーガ編は、いきなり、「アルカ・プロジェクトとは人類強化計画の呼称である。その目的は、宇宙を侵食し続ける『クオリア』に打ち勝つ戦士を誕生させること」と、ネタバレ満載のメッセージからスタートします。
アルカ・アレーナで勝ち残った２人は原初の２人として、より強い戦士たちを育てるため、１万年という期限限定ですが、不老不死となり、１万年が経過しても、クオリアを倒せる戦士が誕生していなければ、再びアルカ・アレーナが行われる、とのことです。
いつものホームに到着。これまでのように始まるかと思ったら、さすが新主人公ですね、かなり内容が変わっています。
変わっているというより、ネタバレ全開なだけですが、オーガは２回目なので、「１万年ぶりだ。また繰り返されるのか」と言っています。
とそこに、横にいたアユタがこれまでと雰囲気が変わった感じで「久しぶりだな」と(ﾉﾟοﾟ)ﾉ。
どうやら、１万年前のアルカ・アレーナで、オーガたちはアユタと戦っていたようです。
オーガたちはなぜそのアユタが生きているのか疑問に思っています。
基本的にオーガたちが原初の２人なら、人類は全てオーガたちの子孫ですから、目の前のアユタも２人の子孫ということになります。
でも、アユタは何でも知っていそうな雰囲気をまとっていますので、何かの偶然で以前戦ったアユタと同じ者が誕生したとも考えにくいです。
この辺りの事情も、アユタ編をプレイすれば分かるかもしれません。
第一の扉に行き、ボスモンスター倒した後で、アユタが登場します。
アユタは、俺はアルカ・アレーナを考案した、オリジナルの「原初の２人」だと言います∑ヾ(￣0￣;ﾉ。
驚きです。
でも、マナも原初の２人かというと、そうではないようです。
ホームに戻ったところで、アユタから、今回でアルカ・アレーナは最後だと。
方舟の機能が限界になっているようです。
１万年前に戻れるのもあと１回だけ。
機能が低下しているようで、それが原因で、今回のアユタは前の記憶が残っている。
それまでは、新鮮な気持ちで挑むために以前の記憶はロックしていたとのことです。
マナはアユタが何か違っていることに気付いていますが、アユタがマナを慕っていること、マナがアユタを大切に想っていることは変わっていない様子です。
オーガ編のマナは、エッシャー編やイルカ編のマナよりかは苦労していますね（＾＾；）。
イルカ編で見た、アユタとマナの前時代的なラブラブっぷりとは違っていますが、これはこれでお互いを想っていることには違いないのでしょうね。
アユタ編が楽しみです。
全てのアルカ・アレーナにアユタを紛れ込ませる。
ボーダーラインとしての役割。
第一の扉、第二の扉をクリアして、最初の決闘が始まります。
すると、ここで初めて大きな違いが。
オーガ＆ヴァティーと戦うのは、イルカ＆シャモ組で、
アユタ＆マナ ＶＳ エッシャー＆ミューシャ組
でした。
オーガ編だから、オーガ組が勝つことになるんでしょうけど、アユタ組とエッシャー組のどちらが勝つのか、
気になりますね。
ちなみに、ホームで以前にイルカとシャモとの会話で、イルカたちの国の初代の神王にオーガが似ているという話がありました。
となると、決闘でその辺りがどう語られるのかも気になります。
今回はここまでで、次はオーガ組とイルカ組の決闘からです。