ケイオスリングス1プレイ(第二の扉クリア) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、第二の扉から、新たなワールドへ行くところからです。

選択できるようになったワールドは『死に至る太古の道』です。
第1の扉をクリアした後に選択できるレベルも増えまして、
『LV01~LV10』
『LV11~LV20』
の他に、『LV21~30』が選択できるようになりました。

今のレベルは10ですが、レベル上げも兼ねて、今回は『LV11~21』のワールドを選択です。

マップを進んで行きますと、時々、エッシャーとミューシャの会話は挿入されます。
2人の会話によれば、エッシャーはミューシャがいた修道院を襲撃して、牧師さんを殺してしまったようなんですね。
ただ、その牧師さんは、修道院にいた孤児たちを人身売買の者たちに売っていたようですが、ミューシャはそんなことは知らず、エッシャーがそのことを言っても、「孤児たちは里親に引き取られた」と聞いていると全く信じる様子はありません。

エッシャーは依頼で自分の仕事をしただけだと、ミューシャのことは気にしておらず、ミューシャだけがエッシャーにつっかかっている、という感じです。

さらに、最奥のボスの手前で、エッシャーがうずくまります。何かと思ったら、血を∑ヾ( ̄0 ̄;ノ吐いていました。
エッシャーが不死を求めていた理由は、病だったのですね。
それに対して、ミューシャは、因果応報ね、と何とも冷たいです。
エッシャーが、俺を殺すなら今がチャンスだぞ、と言うのですが、ミューシャは、そんな卑怯なマネはしません、と。

エッシャーは、ミューシャに殺せてというようなことを言いながら、不死を身体を求めることから、考えられるのは、エッシャーはミューシャにだったら殺されても良いと思っていたか、もしくはミューシャにはやられるはずがないと思っていたかですね。
エッシャーは、修道院を襲ったことを悪びれもなく言っていましたが、やっぱり少しはミューシャに悪いと思っていたのかしら。

2人の今後の展開も気になりますね。

さて、最奥のボスは、像の姿をした「アイラーヴァタ」です。

属性を付加して、ミューシャが弱点属性の魔法攻撃しつつ、時々回復、エッシャーは弱点属性を自らに付加して、通常攻撃、というパターンで勝利です(^_^)。

勝利後は指輪を入手しますと、ホーム帰還です。
今回は、指輪入手はビリではありませんでした(^^)。

戻りますと、代弁者から、いよいよ決闘が始まることを告げられます。

対戦カードは、
 エッシャー&ミューシャ VS オーガ&ヴァティー
 シャモ&イルカ VS アユタ&マナ
です。

エッシャー曰く、初戦から強敵相手で、中々厳しい状況です。

と言いますのも、ホームに帰ってきた際に、オーガ&ヴァティーから、彼らはここに召喚されたのは2回目だという話を聞きました。つまり、彼らは前回の優勝者で不老不死、ということのようです。

不老不死相手にどうするのかしらと思ったら、エッシャーには考えがあるようです。
と言っても、何だか残酷な感じのようですけどね(^^;)。

さて、今回はここまでで、次はいよいよ決闘からです。