ケイオスリングス1プレイ(決闘初戦) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、いよいよ初の決闘からです。

決闘の相手は、オーガ&ヴァティー組です。

いざ、対決!となったのですが。
相手のレベルは、何とオーガがLV11、ヴァティーがLV10!
低すぎるでしょ、と思ったのですが、いやむしろこっちのLVを上げ過ぎたのかも。

こちらのレベルは、2人ともLV30という・・・上げ過ぎですね、はい。
エッシャーがオーガは手強いとか言うからねえ、ちょっとLV上げしてみただけなのですが、戦闘とサクサクレベルが上がるのが楽しくて、ついついやり過ぎました(>_<)。

ちなみに、今更ですがこのゲームは、戦闘ごとにHPは回復する(MPは回復しません)ので、戦闘終了後にHP回復という手間はないですし、MPも戦闘時に使うものだけで考えれば良いので、戦闘が中々快適です。

ということで、オーガ&ヴァティー組とのバトルは、楽勝でした。
何せ、相手からのダメージが2桁というものでしたからね。

一応、彼らは不死身ということで、こちらがいくら攻撃しても、ターン終了時にHP全回復をしてしまうというものでしたが、何ターンか経ったところで、エッシャーが「2人の息を合わせて攻撃しよう」と言い出し、ミューシャも嫌々ながらも、2人の同時攻撃であるペア攻撃をしますと、全自動回復機能が発動しなくなり、その後はあっさり勝利です。

戦闘時のコマンドで、このオーガ組との決闘以前から、2人の協力攻撃はあったのですが、どうせなら、この決闘から使えるようになった方がドラマティックだと思いました。

さて、決闘前の会話からすると、オーガ&ヴァティーは前回の決闘で、得た不老不死の身体をもてあましていたようで、どうも死にたがっていたようです。
なので、決闘に敗れた際、お互いに長い間ありがとうと、何ともラブラブぶりを見せ付けられつつも、負けたのに満足した様子で、最後はまたまた代弁者の使いのような者の鎌にやられてしまいました。

ミューシャは、相手が死ぬことで自分が生き残っていることが嫌だと言い出しますが、そこでエッシャーが「それは、オーガたちの死を侮辱していることだ。俺たちはこの勝利をかみ締めるんだ、罪悪感と共にな」と言います。

うーん、何とも深いですね。というか、エッシャー、考えていないように見えたのですが、結構考えているというか、覚悟を決めていますよね。
色々あったんでしょうね。

その点、ミューシャはまだまだ人生の経験不足、といった感じですが、まあ、エッシャーが特別で、ミューシャは一般人代表で普通の反応ですよね。

さて、決闘の場からホームに戻りますと、そこにいたのはイルカ&シャモ組です。
ということは、アルカ&マナ組が敗れたということですね。

そこで、オーガやアルカたちのためにも、お互いベストを尽くそう的な感じの会話がありました。
エッシャーとイルカは2人とも戦うものとして覚悟があるようで、この2人の会話は通じるものがありますね。

さて、代弁者がまた現れます。
代弁者は、「第三の扉を開放した、横にいるパートナーの証を手に入れよ」と言います。

これまでの指輪と違って、その証が何なのか分かりません。

今回はここまでで、次は第三の扉を行くところからです。