今回は、扉の外へ旅立ち、指輪を探しに行くところからです。
このゲームは、扉の外に出ると、ワールド選択となり、その際、各ワールドのレベルも選べるようになっています。
最初は、ワールド選択は『凍てつく天、灼炎の大地』だけです。
このワールドの、『LV01~10』へ出発します。
到着した先は、雪景色です。
かなり長い間DQ7をやっていたので、8頭身キャラで3Dで動くのが何か新鮮な感じがします(*^.^*)。
ケイオスリングスの戦闘は、コマンドターン制です。
リアルタイムではなく、最初にコマンドを選んで、というスタンダードなものです。
焦らなくて良いので、古いのかもしれませんが、やっぱり安心します(*゚ー゚*)。
ただ、このゲームの(私的な)難点は、コマンドやステータス画面等の表示がいずれも、英語なところですね。
グローバルな展開を見据えてなのでしょうが、何とも慣れるまでに時間がかかりそうです(>_<)。
マップを進んで行きますと、ところどころにパズル部屋なるものが出現します。
ワイルドアームズ3だったかで出てきた、パズルを彷彿とさせるものですが、WAではパズルを解かなくてもゲーム進行に支障はありませんでしたが、ケイオスリングスではパズル部屋を解かないと先へ進めない、という仕様です。
最初のワールドなので、そんなに難しくなかったので、良かったですが、今後どうなることやら。
さて、マップを進んで行きますと、ボス「ア・ドライグ・ゴッホ」が出現しました。
最初のボスなので、ここはさくっと討伐です。
そういえば、このゲームのスキルは、最初から持っている、もしくは、モンスターが時々落とすジーンを装備して、モンスターと戦っていると、そのジーン特有のスキルを覚えていくというものなのですが、今のところ、中々うまく使えていないです(^^;)。
さて、ボスを倒した先は、洞窟となっており、そこは炎が巻き起こっています。
そこには、アユタとマナがいました。先を越されていたようですね。
さらに進んで行きますと、時々、他のペアが指輪を入手したという情報がアナウンスされます。
どうも主人公のペアは出遅れているようです(ノ_-。)。
途中、オーガがアルトと戦っているところに遭遇します。
私闘は禁止のはずなのに、どうしてなのか、エッシャーも言っていましたが、気になりますね。
アルトはペアのギャリックがいなくなったので、ルールから除外されて、例の代弁者の使いのものが現れて、アルトも異空間に取り込まれてしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
オーガはそのまま立ち去って行きましたが、何とも展開が早いです。
もしや、スマホゲームだけに、そんなにボリュームないのかもしれませんね、このゲームは。
さて、最奥にいたのは虎の姿のボスモンスターです。
エッシャーは、ひたすら直接攻撃で、ミューシャは弱点っぽい、氷の魔法「コキュートス」で攻撃しつつ、回復もするという戦い方で、勝利しました(^_^)v。
勝利後、指輪を手に入れました。これで目的達成です。
結局、エッシャー&ミューシャペアが最後に指輪を手に入れたようです。
さて、元のホームに戻ってきました。
他のペアもそろっています。
話しかけますと、イルカ&シャモは、シャモが次期国王候補で、イルカは女性の戦士長で、国一番の戦士ということです。
オーガ&ヴァティーは、契りを結んだ、と言っていましたので、夫婦ってことなんでしょうね。
ここで、またもやアナウンスです。
第二の扉を開放したので、2つ目の指輪を求めるが良い、とのことです。
今回はここまでで、次は第二の扉の外へ行くところからです。