ケイオスリングス1プレイ(エッシャーでスタート) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回からは、PSVitaゲームソフト「ケイオスリングス1」のプレイ日記を書いていきます。

ケイオスリングシリーズは、基本はスマホ対応のゲームで、配信当時はプレイしたかったのですが、その頃はガラケーだったのでプレイできず(ノ_-。)。
昨年10月にPSVitaから、「ケイオスリングス3プリクエル・トリロジー」として「1」「2」「Ω」の3作共に発売されました。
ということでせっかくなので、プレイすることとしました。

「閃の軌跡」も買って積みゲー状態なのですが、それは「ケイオスリングス1」が終わってからにします。

せっかくやるなら、やっぱり「1」からということで、「1」からプレイするのですが、それにしてもVita版は4作品入っていると思うと、豪華ですし、贅沢ですよね。
スクエニさん大丈夫ですか、と心配になりますが、そこは色々上手くやっているのでしょう。

今はもうスマホを持っているのですが、ゲームするならやっぱりゲーム専用機の方がやりやすいので、極力ゲーム専用機でプレイしています。
FFRKも少しプレイしてみたのですが、やはりタッチのみの操作は苦手です。
スマホゲームでプレイしているは、魔法使いと黒猫のウィズとぷよぷよクエストくらいかな。
クイズゲームはスマホ向きですよね、問題が更新できますから。

さて、話を元に戻しまして、ケイオスリングス1です。

キャラクターデザインは、アンリミテッドサガと同じように見えるのですが、そうなのかしら。
元がスマホゲームなので、前情報がほとんどありません。
そんな状況でプレイして行きます。

いよいよゲームスタートと行きたいところなのですが、Vita版はカード自体に入っているのは「3」だけのようで、他の3作品はダウンロードしてからのプレイになります。
ネットワーク環境が無いとできないので、ご注意を。

ダウンロードも完了し、いざゲームスタートです。

2010年のゲームなんですね。
最初に、主人公を選択する画面が出ました。
『エッシャー』か『イルカ』の2択です。

とりあえずいかにも主人公っぽい『エッシャー』を選択。

このゲーム、ボイス付なんですね。スマホの頃もそうだったのかしら。

場所はどこか分かりませんが、主人公は見知らぬ場所に突然召喚されたようで、同じように様々な場所から召喚された人たちがとある建物のフロアに集まっています。

集まった人たちはいずれも2人1組のペアになっています。
主人公のエッシャーはミューシャという女性とペアで召喚されたようです。
ミューシャはエッシャーのことを知っていますが、エッシャーの方はミューシャのことを覚えていないのか、知らないようです。
さらに、ミューシャはエッシャーと因縁があり、いきなりエッシャーのことを斬りつけようという、何ともドラマティックな始まり方です。

と、そこに代弁者と名乗る謎の鎧姿の機械(?)から
ここに集まった者たちに、
  アルカ・アレーナにようこそ
  君たちには、2人1組のチーム同士で殺し合ってもらう
  勝ち残った者には不老不死の身体を与えよう
と言い出します。

アルカ・アレーナに召喚されたのは、
「エッシャー&ミューシャ」
「シャモ&イルカ」
「アユタ&マナ」
「ギャリック&アルト」
「オーガ&ヴァティー」
の5組、計10名です
なぜか、いずれのチームも男女ペアになっています。

チーム同士の戦いは、代弁者が指示した決戦の場以外では禁止ということです。
油断した隙を狙う、ということは無さそうですね。

エッシャーは、報酬の不老不死に大変興味があるようで、乗り気ですが、金髪の騎士であるギャリックは、
納得いかないようで、反抗します。
すると、代弁者は不思議な技を使って異空間から大きな鎌を出しますと、ギャリックは鎌にやられて、異空間へと連れ去られてしまいました(ノ゚ο゚)ノ。

同じチームのアルトは、その状況に大変動揺していました。
ペアがいなくなって、アルトはどうするのかしら。

さて、代弁者からは、戦いを始める前に、扉の外にある指輪を取ってくるよう言われます。
ということで、まずは指輪を探しに行くことになりました。

長くなりましたので、今回はここまでです。
まだ戦闘も始まっていませんね(^^;)。次は、このフロアを出て、指輪を探しに行くところからです。