今回は、他の精霊を復活させるところからです。
黄色と緑色の旅の扉が使えるようになりましたので、とりあえず、黄色の旅の扉へ行き、大地の精霊を復活させに行きます。
砂漠の城へ行き、女王様と謁見しました。
いつもは、必ずお付の人がいたところで、話をしていたのですが、今回は女王様が人払いをしました。
何かと思ったら、神様が復活した後に、女王様が神様と話した際に、この砂漠の城に闇のルビーがあるということを言いましたら、神様がまがまがしい声で
「そ こ に あ っ た の か」
と言われ、その後魔物が襲ってきたということです。
怖いよ、怖いって(>_<)。
この神様の言葉のところで、一文字ずつゆっくり表示されたのですが、ぞわっとくるような感じがね。
自分が女王様だったら、もう怖くて寝られないですよ、ホント。
誰かに言いたかったけど、相手が神様だけに誰にも言えなかったのでしょうね。
そりゃ人払いもしますね。
さて、大地の精霊については、砂漠の村のシャーマンが知っているということを教えてもらいましたので、砂漠の村へ向います。
砂漠の村へ行く前に、女王様から砂漠の民としても主人公たちに協力したいから、族長の息子の内、1人を一緒に連れて行ってくれと頼まれます。
ということで、砂漠の村の族長の家に行き、族長と話しますが、4人兄弟の内、上の3人は色々理由をつけて、主人公たちとは一緒に行きたくないようです。
マリベルもぼやいていましたが、確かにこの3人には一緒に来てほしくないですね(^^;)。
結局末の息子のサイードが一緒に行くことに。
シャーマンの下へ行きますと、オアシスで大地に精霊の姿を描けば、大地の精霊を目覚めさせることができる、とのことでした。
そのまま自動的にオアシスへ行き、シャーマンが地面に大地の精霊を描き始めたのですが、何と大地の精霊の顔を忘れてしまい、目覚めさせるための儀式ができないと言います。
いわゆる、ど忘れってやつなんでしょうが、シリアスな場面なのに、のんきな感じが何だかほっこりしてしまいましたね。
さて、大地の精霊様の顔については、女王のいる城に行けば分かるだろう、ということで、砂漠の城へ行きます。
砂漠の城へ行き、女王に事情を話しますと、地下に何かあるかもしれないとのことでしたので、地下への扉を開けてもらい、地下を探索しました。
地下には、なぜかすでにサイードの兄たちがいました(^^;)。
彼らの話によれば、袖の下で先に潜入していたとのこと。
何だかんだ言って、やり方はともかく、ここに来る辺り、中々見込みはあるんじゃないんでしょうか、彼らも。
4人兄弟で、3人が仲が良いと、そりゃサイードだけは違う方向に育つよね。
というか、3人の兄を見ていて、ああいう風に育ったのかな。
さて、兄たちはサイードを出し抜こうとして先回りしたものの、現れた魔物たちに右往左往していました。
魔物を倒したところで、兄たちはサイードが族長の後を継ぐ意思がないことを知った途端に、この地下にあった鍵をくれました。
兄たちは、比較的優秀なサイードが兄たちを差し置いて、族長の座についてしまうのではないかと心配していたようですね。
鍵を手に入れたところで、今回はここまでで、次は女王様に会いに行くところからです。