DQ7プレイ(現代のクレージュ村~リートルードの町) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、現代のクレージュ村に行くところからです。

クレージュ村がある島は、砂漠の城がある島の北東に位置していました。

クレージュ村は、建物も増え、村の中を水路が通り、だいぶにぎやかな感じになっています。
村の雰囲気は変わったものの、中央に井戸があるのは変わりません。

現代のクレージュ村の売りは、綺麗な水と村の北側にそびえる世界樹ということです。

村のすぐ北にあります、世界樹の根元に行ってみますと、観光客らしき人が何人かいました。
石板の時代にいた、妖精の姿は見せませんが、木こりの話を聞く限り、美しい鳴き声の青い小鳥が世界樹にいるということですので、きっとその小鳥が妖精なんでしょうね(*^.^*)。

ちなみに、これまでのシリーズであったような世界樹に登るということは、今回はできないようです(^^;)。

クレージュの村と世界樹の根元で、不思議な石板をそれぞれ1枚ずつ手に入れました。

手に入れた石板で、新たな世界へ向います。

旅のほこらのすぐ北に町がありました。

そこは、リートルードという町で、天才建築家のバロック先生が作った時計塔で有名な町だということです。

町では、明日開通式が行われるという、北の大橋の話題で持ちきりです。
北の大橋の建築もバロック先生が手がけたというもので、その橋がかかれば川向こうとの行き来も楽になるとのことです。

リートルードの町の中には、バロック先生の作品が数多くあり、時計塔の他にも、町長の家や噴水などがありますが、いずれも良い言い方をすれば、色鮮やか、悪く言えば装飾過多で、町の人の中でも評価は分かれています。

町の人の情報によると、バロック先生は天才にありがちな、ちょっと難しい&変わった性格のようで、中々人付き合いが良いという人ではないようですが、そんなバロック先生には幼馴染で仲の良いお医者さんのクリーニ先生という人がいるとのことです。

町を出て北東に進みますと、明日開通予定の大橋、通称バロック橋の建設現場がありました。
橋の姿も少し見えましたが、何とも奇抜なデザインですが、橋としては普通に渡れそうな感じです。

当のバロック先生は、建設現場にはおらず、東にあるアトリエに帰ってしまったということです。

ということで、バロック先生のアトリエに行ってみますと、ここもこれまで同様のデザインの建物です。

アトリエには、バロック先生とその助手らしき人がおりました。
助手の人によれば、バロック先生は、橋の建築についてはもう関心がないようで、既に新しい構想に夢中のようで、話しかけても無理というアドヴァイスをいただきました。
念のため、話しかけるも、そのとおりで、全然お話になりませんでした(>_<)。

さて、他にすることも無さそうなので、リートルードの町に戻り、宿屋に泊まって、明日の開通式を待つことにしましょう。

一晩経って、今日は開通式のはずなのですが、町の人々は開通式は明日だと言います。
リートルードの町やバロック橋の建設現場の様子から、どうやら時間が巻き戻っているようです。

何か違いがないか、色々周ってみますと、バロック先生だけが唯一この異常事態をうすうす感じているようです。

バロック先生からは、「どうも毎日同じ事をやらされているようで、イライラする。時計は時間を計るだけのものではない。ましてや時計塔は自分が作ったものだ、調べれば何か分かるはず。時計塔の機械室の鍵を渡すから、調べてみてくれ」と頼まれます。

バロック先生の話から察するに、きっと橋の開通式前日がずっとループしているんでしょうね。

今回はここまでで、次はリートルードの町の時計塔を調べるところからです。