読書メーター平成26年7月分まとめ | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、平成26年7月分の読書メーターまとめです。

もっと読んでいたような気がしたのですが、気のせいだったようです(^^;)。

今月、8月はさらに少なくなっているという・・・。

まあ、その分ゲームをやっていたからなんですけどね。
とはいえ、メインのDQ7を進めていないので、えばれることでもないのですが。

7月に読んだ本は、表紙を並べると地味ではないのですが、何とも淡白な感じのものばかりですね。

神永さんの本は、心霊探偵八雲シリーズが有名ですが、確率捜査官も面白かったので、同じようにシリーズがしてほしいものです。


2014年7月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1301ページ
ナイス数:17ナイス

悲業伝 (講談社ノベルス)悲業伝 (講談社ノベルス)感想
空々くんはいつ出てくるんだろうと思って読み進んでいたら、最後こう来るとは!これまでシリーズを読んでいていて初めて空々くんのことをカッコイイと思えました。 氷上さんってこういう人だったんですね。氷上さんの人となりを知ってから、改めてこれまでのシリーズを読み返すのも面白いなあと思いました。
読了日:7月21日 著者:西尾維新
『クロック城』殺人事件 (講談社文庫)『クロック城』殺人事件 (講談社文庫)感想
終末感が漂う世界で、中盤まではこの雰囲気に中々なれなかったのですが、終盤に事件が動き始めた辺りからは、最後まで一気に読んでしまいました。 ノベルス版当時は、袋とじにしていたのも、納得です。 SFというかファンタジー的な雰囲気ですが、しっかり本格モノでした。 面白かったです。
読了日:7月19日 著者:北山猛邦
確率捜査官 御子柴岳人    密室のゲーム (角川文庫)確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム (角川文庫)感想
数学を捜査に応用してというものを想像していたのですが、良い意味で予想を裏切ってくれました。被疑者との取調べに特化したところが面白かったですし、とても分かりやすかったです。続編があれば、ぜひ読んでみたいですし、心霊探偵みたいに、シリーズ化してもらいたいです。
読了日:7月3日 著者:神永学

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