今回は、DQ7プレイ日記の続きではなく、Xbox360のゲームについてです。
そういえば、少し前まで浮気していました、「ゼルダの伝説~神々のトライフォース2~」はクリアしました(=⌒▽⌒=)
だいぶアクションゲームに不慣れになってしまった私でも、ゲームオーバーになることなくクリアすることができたので、難易度としてはかなり優しめだったのでしょう。
クリア後にプレイできる、通称裏ゼルダはかなりやりごたえがあるようですが、私は表ゼルダで満足しました(^^)。
さて、またまた3DSでDQ7をプレイしつつ、浮気していました(^^;)。
そのゲームが、
Xbox360ソフト
紫影のソナーニル
です。
アドベンチャーゲームっていいのかしら?
ほとんど選択肢がなく、一本道で進むゲームなので、ノベルゲームというのが昨今の言い方かもしれません。
このソフトを購入したのは、いわゆるジャケ買いというやつで、たまたま店頭で見たパッケージの
リリィ(ヒロイン)の可愛さ
と
寄り添うAのかっこよさ
それと、
内容が読めない(良い意味)ストーリー説明
に惹かれたからでした。
購入してから、だいぶ放っておいたのですが、夏休みに入って、ちょっと据え置き型ゲームをやろうと思いプレイし始めたのです。
そうしましたら、いやいや正直衝動買いしたソフトだったので、あまり期待していなかったのですが、すごく面白く、音楽も素敵で、ついついクリアまでしてしまいました(^^;)。
クリアしてから、ネットで調べましたら、元々はPCゲーム、美少女ゲームでいわゆる18禁ゲームだったのですね。
コンシューマ化される位なので、大変人気があり、評判が良いゲームのようです。
さらに、コンシューマ化される際は、Xbox360だけでなく、PSPでも発売されたとのこと。
PSPはお手軽にできるのが良いところですが、このゲームに関しては、音楽と何より映像というか、静止画が素晴らしいので、大画面でできるXbox360にして正解だったかなと思います。
クリア後の感想は、文章や世界観は独特で、合わないとダメという感じがしました。
反面、合えばとことんハマってしまうものです。
ストーリーが映像と音楽と素晴らしくかみ合っている上、何箇所か泣いてしまう場面があるくらい、心にくるものがありました。
PC版は18禁扱いですが、コンシューマ版は18禁ではなく、CEROもCですが、この辺りがきっとPC版と違うんだろうなあと思われる箇所はありましたね。
さて、話は少し変わり、Xbox360についてです。
少なくとも私の周りには持っているという人がいないハードですが、世界、それも発売元の本国アメリカではかなりのシェアがあるハードらしいですね。
そんなわけで、ソフトのラインナップは海外寄りのものが多い感じがします。
私が購入したきっかけは、本体と一緒に購入しました
ブルードラゴン
です。
坂本博信さんがプロドュースし、キャラデザが鳥山明さんという、何とも豪華なRPGです。
クリアするまで十分楽しめたのですが、何せストーリーが思い出せない分、そこそこといったところです(^^;)
その1本だけで、ハードを購入しようとするほど裕福でもなく(^^;)、購入動機としては、実は
天外魔境ZIRIA
だったのですが、プレイして確か1時間くらいで、挫折しました(>_<)。
完全リメイク作品とはいえ、どうしたらこうなってしまうのか・・・という、まあそんな感じの作品でしたね。
さて、Xbox360ではプレイしたゲームは、その他には、
テイルズオブヴェスペリア
ラストレムナント
トラスティ・ベル~ショパンの夢~
シュタインズ・ゲート
です。
もっとプレイしていたかもしれませんが、記憶に残っているのはこれくらいです。
思ったより、少ないです(ノ_-。)。
この4本について
テイルズオブヴェスペリアは、PS3に移植(?)され、恐らく日本ではXbox360のソフトで一番売れたのではないかというソフトじゃないでしょうか。
なぜ、ナムコはXbox360で出してくれたのか、正直心配してしまうくらい、大変完成度が高くて、面白いゲームです。まあ、それだからこそ、PS3でも発売したのでしょうね。
ラストレムナントは、サガシリーズのスタッフが関わっているのか、武器の名前に聞いたことのあるようなものが出てきたり、何とも説明が難しいのですが、サガシリーズ好きなら、きっと好きになるゲームです。
このゲームの最大の見せ場というかオススメポイントは、戦闘です。これまた説明が難しいのですが、最大6人のユニットを1単位にターンで行動、攻撃するのですが、こう説明するとSLGみたいに思われてしまうのですが、操作は簡単でテンポが良く、何より戦闘音楽がとんでもなく格好良いので、かなりテンションが(*^.^*)上がります。
クエストみたいのもあり、それにかまけていたら、ついついストーリーをおろそかにして、で、結局未だクリアしていない状況です(^^;)。
このラストレムナントは、PS3で出すと言われ続け、電プレの発売前ソフト人気でも未だに出てくるくらい、人気が(一部の層には)あるのですが、スクエニさんは発売する気があるのかどうか、未だに謎なソフトです。
ただ、ラストレムナントはなぜか、PCソフトとして発売されており、Xbox360より後の発売のものであるだけに、難点が改良されて遊びやすくなっているとのこと。
未クリアだけに、いつかPCソフトでプレイしたいなあと思っています。
トラスティ・ベルは、これらのXbox360ソフトの中で一番お気に入りのゲームです。
ナムコ発売で、PS3版でも発売されました。
ショパンは、あの有名な音楽家のショパンで、彼の夢からスタートする物語です。
RPGなのですが、キャラクタの可愛さと、音楽の美しさ、バトルシステムの面白さとオススメポイントに枚挙がありません。
このソフトがきっかけで、ついついショパンのピアノ曲のアルバムを買ってしまいましたよ(^^)。
続編は作れない、というか作ってほしくない作品でもありますね。
最後は、シュタインズ・ゲート。
これは、ネットか雑誌かで評判になっていたので、イラストはちょっとクセがあるなあと思いつつ、プレイしてみたのですが、あれよあれよと言う間に、その世界観に巻き込まれてしまった作品です。
このソフトはねえ、夜一人でやっていると特に最後まで、それもハッピーエンドまで行かないといけない、というか、ハッピーエンドがないと、心が折れてしまいそうになるくらい、途中の展開はウツな感じのゲームです。
怖くてとても見られませんでしたが、アニメ化されたんですよね。
アニメでどこまで再現したのかわかりませんが、深夜にしかできない内容だったのは間違いないでしょう。
こうやって振り返りますと、自分がプレイしたソフトは、他ハードでも発売されているのが多いので、結構メジャーなタイトルをやっていたんですね。
今のところ、Xboxoneを購入するつもりはありませんが、私にとってのキラーソフトが2~3本出たら、もしかしたら購入しているかもしれません。