DQ7プレイ(魔封じの洞窟) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、神の山へ行くことろからです。

神の山を登っていきますと、魔封じの洞窟らしきところに到着しました。
入口が開いていたので、中へ入ると、一匹のオオカミが倒れていました。
そばには大きな棺があり、棺のふたが開いています。

そこへオフィーの町で鎖に繋がれていた少年が現れ、少年は倒れているオオカミに駆け寄ります。
オオカミは、かなりの傷を負っているようです。
と、そこで木こりが「気をつけろ、魔物の気配がする」と言います。少年も辺りを警戒しています。

どうやら、棺に封印されていた魔物が何かの原因で封印が解かれて、出てきてしまったようです。

棺に近づいてみますと、そこに不気味な声と共に魔物が出現しました(ノ゚ο゚)ノ。

魔物は、「お前らも俺を封印しにっくき白い狼たちの仲間か!町はああいう姿にしたが、白い狼が一匹残らず倒すまで腹の虫が収まらない。残りはあのチビ一匹のはず。あのチビの居所を教えないなら、お前らも殺しくれるわ!」と言って、襲ってきました。

さあ、バトルスタートです。相手は「デス・アミーゴ」という魔物で、なぜか目玉をお手玉にしています(^^;)。
デス・アミーゴは1ターンに2回行動してきますが、戦闘に参戦してくれた木こりが時々薬草で主人公たちを回復してくれるので、結構楽に戦えて、あっさり倒すことができました(^^)v。

ですが、魔物は「これで俺を倒したと思うな。本番はこれから。お前たちも動物の姿に変えてやるわ!」と、主人公たち危うし(><)となったところで、何とあの少年が魔物にアタックします。

すると、魔物は身体が痺れて、身体が言うことを利かなくなりました(ノ゚ο゚)ノ。
魔物は「こんなことができるのは、白い狼だけのはず。そうか!お前があのチビか。俺が町のものと同じように姿を変えていたのか。お前はこの先ずっとそのままの姿でいるがいい!」と言い、最後の力を振り絞って、少年に魔法をかけました。
そして、魔物は棺に吸い込まれたので、そこをすかさず主人公たちは棺のふたを閉めますと、魔物を封印することができました。

そして、その結果、オルフィーの町の人々及び動物たちの姿が元の姿に戻りました(=⌒▽⌒=)。

さて、魔物を封印でき、倒れていた狼も元気になったようです。
木こりがその狼から話を聞きますと、昔魔物と戦って生き残った白い狼は、この少年の母親だったけど、その母狼はこの少年を産んですぐに亡くなってしまい、この狼が代わりに育ててあげていた、ということです。

ちなみに、この少年の名前は『ガボ』と言うようです。

とにかく、町に戻ってみようということで、オルフィーの町に行くことになりました。

オルフィーの町に戻りますと、町の人々は元の姿に戻ったことをみんな喜んでいると同時に、動物の姿の頃の名残が若干残っているようで、とまどっていました。
その姿が何だかとても微笑ましいものでした(*^.^*)。

町に入ったところで、駆け出したガボを追いかけますと、ガボは町の奥の牛小屋の前にいました。

牛小屋の中にいた人に話を聞きますと、その人は傷ついた子狼を助けたとことがあったということです。
ガボは自分を助けてくれた人にお礼を言いたくて、牛小屋の前にいたようですね。

ガボはもう狼の姿に戻ることができず、これまでのように生活することはできないだろう、ということから、木こりがガボと、ガボを育ててくれた狼も引き取ることになりました。

木こりとガボと狼と一緒に、元の世界に戻りますと、ガボが主人公たちと一緒に行くと言い出します∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
驚く木こりと主人公たちですが、狼の話によると、神の山に封印されていた魔物を出した奴が必ずいるはずで、それは放っておけない強大な存在だろうから、ガボを一緒に連れてってくれ、ということのようです。
それを聞いた、木こりからも連れて行ってくれと言われて、ガボが主人公達の仲間になることになりました(-^□^-)。

まあ、正確にはガボは狼の背に乗って行動するので、狼も一緒に仲間になったのですけどね(^^;)。

今回はここまでで、次はオルフィーの町をクリアしたことで出現したであろう新しい島に行くところからです。