DQ7プレイ(オルフィーの町) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、不思議な石板の緑をはめて新たな大陸へ出発します。

新たな大陸に到着し、道なりに進みますとそこには『オルフィー』という町がありました。
オルフィーの町は、動物がたくさんいる町でした。人の姿もありましたが、その人たちは話しかけても一切返事がありません。
反対に、動物に話しかけますと、動物たちは主人公たちに何かを訴えるかのように騒いでいますが、鳴き声ばかりで何を言いたいのか分かりません(><)。

町の中を探索していきますと、奥の牛小屋に鎖に繋がれている少年を見つけました。
少年も他の人に漏れず、話しかけても唸っているだけで、言葉が通じないようです。
鎖を外そうにも外せません。

どうしたものかと思っていたら、キーファが「誰か動物の言葉が分かる人がいれば・・・」とつぶやきます。
そういえばフィッシュベルの町の近くに一人で住んでいる木こりがいました。その木こりが動物の言葉が分かる人でしたので、

ということで、元の世界に戻り、木こりの家に行き、オルフィーの町のことを話しますと、一緒に行くことになり、木こりが仲間に加わりました(^^)。

木こりと一緒にオルフィーの町に戻ります。
これで、動物たちの話が聞けるかとおもったのですが、木こりがいくら動物たちに話しかけても、言葉が通じないようです(ノ_-。)。

でも、話しかけても返事がなかった人間に、木こりが話しかけますと、こちらは話が通じると言います。
と言うのも、この町にいる人は、姿は人間ですが中身は動物だからだそうです。
つまり、この町は、人が動物になり、動物が人間になってしまったということです。

姿は人でも中身が動物なら、木こりは話ができるということです。
ということで、町の中の人間の姿をした者たちから、話を聞いていきますと、この町がこんなことになってしまった背景が分かりました。

その昔、この町には一匹の恐ろしい魔物が来た際、土地の守り神である伝説の白い狼たちがその魔物と戦い、魔物を神の山にある魔封じの洞窟に封じ込めた。
でも、その戦いで白い狼たちは倒れてしまい、生き残ったのは子を身ごもったメス1匹になってしまいました(>_<)。
それから、しばらくして、先日この町が一匹の魔物に襲われます。
その魔物は、魔法の力で人間と魔物の姿を入れ替えてしまったということです。

町の人や動物の姿を入れ替えてしまった魔物は、西にある神の山から来たということですので、どうやら過去に白い狼たちが魔物を封印した魔封じの洞窟に何かあったようです。

ということで、神の山の魔封じの洞窟の様子を見に行くことになりました。

因みに、牛小屋にいた鎖に繋がれている少年のところへ行きますと、木こりが鎖を外してくれたのですが、鎖を外した途端に、少年は駆け出してどこかへ行ってしまいました(^^;)。

今回はここまでで、次は魔封じの洞窟へ行くところからです。