驚きの2冊のみ∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
なぜこんな少なかったのか、1月は何があったのかよく覚えていません(^^;)。
というか、そんな状態の1月だったということなんでしょう。
それぞれの本の感想を補足しますと、
貴族探偵は、麻耶先生にしては直球の内容で、読みやすかったですね。
悲報伝は、魔法少女のそれぞれの魔法の設定がすごく面白そうだったのに、それを湯水のごとく使い捨てるのは中々贅沢だなあと思いました。魔法のメカニズムは考えちゃいけないけど、どうやったらそんな魔法ができるのかは、すごく不思議です。
2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:2冊
読んだページ数:888ページ
ナイス数:33ナイス

富豪刑事のようなものを想像していましたら、全く違いました。探偵自身が謎を解くのではなく、探偵の使用人である執事やメイド、運転手らが謎を解くというのが、『貴族』探偵であるゆえんのようです。そんな設定ですが、謎解き自体はロジカルで十分楽しめました。
読了日:1月15日 著者:麻耶雄嵩

魔法少女がたくさん出てきましたね。魔法の対決も中々面白かったですが、次がどう繋がるのか、またまた分からなくなってきました。今作はパンプキン視点があったおかげか、読みやすかったように感じました。でも、チームオータムとチームスプリングの対決時はどの魔法少女がどちらのチームの子か混乱してしまいました。次で四国編が果たして本当に終わるのか、西尾先生は予定より話が延びてしまいますからね。
読了日:1月4日 著者:西尾維新
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