今回は、ホンダラさんを訪ねるために、元の世界に戻るところからです。
グランエスタード城下町にありますホンダラさんの部屋に行きますと、ホンダラさんは部屋にいました。
ホンダラさんに話しかけますと、ホンダラさんの方から「城に兄貴とアミットさんが呼ばれたのは本当か?」と聞かれます、素直に「はい」と答えますと、ホンダラさんは「何か儲け話の匂いがする」と言って、納得した様子で、お礼にホンダラさん曰く『すごい聖水』をくれました(^^)。
さあ、これで目的達成です。
急いで、エンゴウの村がある世界に行き、炎の山にいるパミラばあさんに報告しますと、黒い炎に『すごい聖水』を振りかけるよう、言われます。
言われた通りにしますと、黒い炎はたちまち消え去りました(ノ゚ο゚)ノ。
村の人たちもこれで安心しまして、主人公たちはその夜、村の人たちと一緒に祭りを楽しみました。
翌朝、パミラばあさんを訪ねますと、村を救ってくれたお礼にと「ふしぎな石板青」をくれました(^_^)。
元の世界に戻りますと、これでまた新しい島が出現しているかもしれないので、城に行って情報を集めてみようということになりました。
グランエスタード城に行きますと、なぜかいつものと雰囲気が違います。
いつもなら、キーファが勝手に抜け出していることを咎める様子なのに、今は王様はキーファたちを待ち望んでいるようです。
王に会いに行きますと、王様は、主人公たちを何かと助けてくれていた崖下の老人から、これまでの主人公たちの活躍を聞いたということです。
主人公たちの活躍というのは、世界には本来いくつもの島があって、何者かがその島々を消し去ってしまったのを、主人公たちが復活させているというものです。
王様は、さすがに話だけでそのことを信じるわけではなく、主人公たちが次に戻ってきたときに、新しい島が出現するだろう、という老人の言葉通りになったら、考えてみることにしたということです。
そのため、王様は新しい島が出現しているかどうか、調査団を派遣したそうです。
と、そこへちょうど調査団が帰ってきました。
調査団の報告では、先日出現した島からはるか北に火山の大陸を発見した、ということでした。
王様も老人の話を信じてくれました。
ですが、王様は、キーファ王子が旅を続けることには反対します(ノ_-。)。
それは、キーファがいずれグランエスタードの王になる身なのだから、そのような役目は他の人間にさせるべきだからでした。
さらに、マリベルのお父さんであるアミットさんも登場し、マリベルに「お前は女の子なんだから、危険な旅など許さん」と言って、マリベルを連れ帰ってしまいました。
主人公もお父さんであるボルカノさんから、「お前にそんな勇気があったことは嬉しいが、今日のところは帰ろう」と言われて、家に帰ることになりました。
家に帰りますと、お父さんから「人に心配をかけて冒険するのは感心しないな。」と言われますが、お父さんは「で、お前としてはこれからも冒険を続けたいのか?」と聞かれます。
ここはもちろん「はい」と答えますと、お父さんはさらに「一人でも続けるか?」と聞いてきましたので、ここも「はい」と答えますと、お父さんは「一人でどこまでやれるか試すのもいいだろう」と、冒険をすることを認めてくれました(=⌒▽⌒=)。
いやあ、ボルカノ父さん、かっこいいですねえ(*^.^*)。
とにかく今日は休もうということで休み、翌朝になり、家を出てみると、そこにはマリベルが待ち受けていました(ノ゚ο゚)ノ。
マリベルは、父であるアミットさんを何とか説得してきたとのことで、再びマリベルが仲間になりました(^^)。
2人だけになってしまいましたが、新しく出現した火山の大陸に行ってみよう、ということになりました。
海に出るための船のある場所に、マリベルと2人で行ったのですが、その場所は男の人が2人がかりで押さないと入れない所でしたので、困ってしまいました。
と、そこに現れましたのは、キーファです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
キーファは、これまでと同じように、兵士の目を盗んで抜け出してきてしまったようです。
城の人たちに心配をかけてしまうということを分かっていながらも、自分が納得行くまでやりたい、というキーファの言葉は、決してわがままなだけじゃないように思えました。
何だかんだ言って、やっぱりキーファは人の上に立つような人物ですね。
これで、再び3人そろいました(^^)。
今回はここまでで、次は新しく出現した火山の大陸へ行くところからです。