今回は、炎の山の奥へ行き、火山爆発の謎を究明するところからです。
パミラばあさんがいるところから、炎の山を奥へ進んでいきますと、しばらく行ったところから、モンスターが出現するようになりました。
階段を使って下へ上へと進んで行きますと、先へ進むたびに画面は火口に変わり、村人たちが火を火口へ投げ入れて行きます。
何かこういう演出っていいですよね。
時間が経過している感じがして。
ある程度上に上ったところで、火口に出ました。
村長たちがいる場所から見れば、下に出たようです。行き止まりですが、ここは思い切って飛び降りてみるとダメージもなく下層に降りることができました(^^)。
途中には体力魔力ともに回復できる場所もありました。
火口を下へ下へを降りていきますと、最下層に到着しました。
そこで待ち受けていたのは、真っ赤な巨大な顔のモンスター、その名も「炎の巨人」です。そのまんまですね(^^;)。
炎の巨人曰く、村人が最後の炎を火口に投げ入れると火山が爆発するということです(ノ゚ο゚)ノ。
そんなことさせるわけにはいきませんね。
ということで、炎の巨人とバトルスタートです。
戦い方としては、まず、主人公がスカラでこちらの防御力を上げて、マリベルがルカニで相手の防御力を下げます。そして、その後は、キーファと主人公がひたすら攻撃し、マリベルは防御に徹します。
キーファの特技「火炎斬り」は火炎というだけあって、炎の巨人には効きがよくないですので、今回は封印です。
炎の巨人に攻撃するたびに出るダメージの値なのですが、あまりに巨大なせいか、表示が出るのが画面の上過ぎて、若干見切れてました(^^)。
地道に攻撃して、炎の巨人を倒しますと、ふしぎな石板青を手に入れました(^^)。
さあ、急いで元の火口に戻りますと、そこには炎の巨人の奥に見えていた青い巨大な炎が出現していました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
パミラばあさんに、これまでの経緯を説明しますと、この巨大な炎を消す方法を探すため、パミラばあさんは占いというか予言を始めました。
その結果、小汚い部屋にいる男が持っているビンの液体にこの炎を消し去る力がある、というお告げが下されました。
その部屋には、主人公の姿も見えたということです。つまり、主人公が行ったことのある場所ということなんですね。
さて、小汚い部屋と言えば、ホンダラさんの部屋ですね。
ホンダラさんは、主人公のお父さんの弟、つまり主人公から見れば叔父さんにあたる人です。
主人公のお父さんは、漁師としても立派で、城に呼ばれるくらいの人ですが、弟のホンダラさんは、兄とは正反対のぐうたらで、周りの人の評判も悪いものばかりな人です(^^;)。
さて、そんなホンダラさんの部屋は、グランエスタード城下町にありますので、まずは元の世界に帰ります。
今回は、ここまでで、次は元の世界に戻ったところからです。