今回は、ティティーツイスターの町から南東にあるという神殿跡地に行くところからです。
その辺りの場所まで行き、サーチしますと発見しました、神殿跡地。名前は「ルナティックガーデン」というようです。
ルナティックガーデンに入った途端、4人とも変な感じを受けます。
解放した守護獣がこのルナティックガーデンに対して感じているものが、ヴァージニアたちにも伝わってきているようです。
やっぱり何かあるようです、ここには。
奥へ進んでいきますと、祭壇のような場所で、金髪の青年を発見します。
彼もジェイナスの雇い主の一味のようで、アラブ風の白い服を着ています。
彼は何かの儀式をしているように見えます。話しぶりによると、この遺跡にいる守護獣から力を引き出しているようですので、当然ヴァージニアたちが止めに入り、バトルスタートです。
彼は、素早さが高いようで、最初通常攻撃が全く当たりません(><)。
これまでのようにヒントのメッセージが出まして、それによればスピードを下げる必要があるようです。
ということで、地のアルカナ『ディセラレイト』で素早さを下げますと、やっと攻撃が当たるようになりました(^^)。
さあ、ここから攻撃をしていくのですが、相手の攻撃で時々こちらを混乱にするものがあって、それがやっかいでしたね(^^;)。
でも、それ以外は特に問題もなく、勝利することができました。
勝利後は、ジェイナスが現れて、金髪の青年を連れて逃げていきます。
急いでヴァージニアたちは追いかけますが、その際、ギャロウズが一人祭壇に残り、力を引き出されていた守護獣に手を差し伸べますと、守護獣はギャロウズに吸い込まれていき、「月の幻惑を手に入れた」のメッセージが出ましたので、どうやら月の守護獣を手に入れたようです(^^)。
その後は、入口目指してジェイナスたちを追いかけ、先回りして逃げるジェナイスたちを発見します。
ここで、ジェイナスとバトルかと思ったら、金髪の青年が何と『魔王アンゴルモア』を召喚し、アンゴルモアとバトルスタートです。
アンゴルモアは魔王とはつきますが、そこまで強力な攻撃をするわけでもなく、攻撃も普通に効いてくれましたので、そんなに苦労することもなかったです。それに、新しく手に入れた月のアルカナの『グラッヴ』がかなり強力というか、アンゴルモアに有効なようで、それでだいぶ有利に進められましたね(^^)。体力を半分削るアルカナのようですね。
勝利後、ジェイナスたちの姿はありませんでした。この戦いの隙に逃げていったようです(ノ_-。)。
そういえば、前に戦った長髪の美女は「ミレディ」という名前で、金髪の青年は「マリク」という名前ということが分かりました。
さて、場面は酒場に戻り、ヴァージニアたち4人が話し合っています。
どうやら白い服を着ていた者たちは、守護獣の力を奪って何かをしようとしているらしいことが、今回分かりました。
バスカーの民であり、守護獣を守る立場であるギャロウズは怒り心頭といった様子です。
正義の味方を目指すヴァージニアも、彼らが何か悪いことをしているらしいので、何とかしたいと思っています。
彼らが何者かは分からないけど、目的は守護獣にあるのならば、今回の神殿跡地のように同じように守護獣がいる場所に行けばいいんじゃないか、ということになりました。
では、守護獣がいる場所はどこかというと、バスカーの民であるギャロウズは「聞いたことはあるけど、詳しい場所は分からない」ということです。
ヴァージニアは「肝心なときに役に立たない人っているのよねえ」と遠回しにギャロウズを責めてます(^^;)。
それを聞いたギャロウズが何とか名誉挽回しようと「『詩』の形で一つ覚えている」と言い出します。
それは、
光は高き地に射し満ちて、やがて夜に露となり、朝に輝石とならん。
光を仰ぎ、求める人は、彼の地に奉じて、繁栄の祈りを捧げん。
それは、尊き犠牲と引き換えに。
というものでした。
詩は覚えているものの、その意味は結局ギャロウズは分からないということです(^^;)。
この詩だけではどこか特定するのは難しそうだなと思ったら、その詩を聞いたクライヴが、ここから北西の高山地帯にかつて輝石が採掘されていた聞いている、と言います。
ということで、その北西の高山地帯を目指すことになったのですが、そこへ行くためには海峡を渡る必要があるようです。
ただ、魔獣がいるため、海峡を渡る船を調達することは困難な状況です。
ティーティーツイスターの町で聞き込みをしたところ、この付近に廃墟となった灯台があり、その地下には水道跡が残っていて、そこを通れば高山地帯へ行くことができるということです。
今回はここまでで、次は水道跡から高山地帯を目指すところからです。