TOX2プレイ(キャラクタエピソード~ローエン3~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、キャラクタエピソード
 ローエン エピソード3 かけがえなき友に誓って
からです。

シャン・ドゥにいるローエンに話しかけますと、急にローエンが危ないと言って、ルドガーたちをかばいます。
誰かと思ったら、街の人と思われる若者が石を投げてきたようです。若者たちは「このエレンピオスの犬が!」とローエンに言います。
ローエンはルドガーに「ケガはありませんか」と聞きますが、ここで選択
 L1「ローエンこそ!」←
 R1「こっちは大丈夫だけど・・・」

ローエンを狙っていたようですからね。親密度アップです(^^)。
若者は、ローエンたちに石を投げつけながら「エレンピオスの回し者は出て行け」と言って、去って行きました。

そばにいたエリーゼがローエンに「いつもこんな目に合うのですか?」と聞きますと、ローエンは何でもないような口調で「たまにですよ」と言うのですが、「たまに」ということは、何度かあったんでしょうね・・・(ノ_-。)。

シャン・ドゥは伝統を重んじる街であるがゆえに、エレンピオスとの和平に反対する者が多いようです。

ローエンは「エレンピオスと和平を進めることは、結果的にリーゼ・マクシアのためになることなのですが、中々理解してもらえません。ですが、結果で示すしか、多くの民を納得させるには方法がないでしょう」と

そこに、ヴェルから通信が入ります。分史世界の進入点が観測された、ということです。
ローエンも一緒に分史世界に行ってくれるということです(^^)。
と、そこにエリーゼのGHSにメールが来たようです。相手はドロッセルのようですが、エリーゼは何でもないと言いますが、ちょっと様子がおかしいのが気になりましたね。

さて、分史世界の進入点は、イル・ファンということです。
分史世界に入り、イル・ファンの街で聞き込みをした結果、この分史世界ではラ・シュガルの王様であるナハティガルはローエンと共に善政を行っているようです。
さらにローエンは、ナハティガルの妹であるキャリーを妻として娶っているようですが、そのキャリーは亡くなってしまったようです。
(前作では、ナハティガルの悪政にローエンは袂を分かち、キャリーはローエンと良い仲だったものの、事故でリーゼ・マクシアに飛ばされてしまっていました)

この世界でのタイムファクターはどうやらナハティガル王だろう、ということで、オルダ宮へ向います。
オルダ宮には、門兵たちがローエンを分史世界のローエンと思ってくれたおかげで、何事もなく入ることができました。

オルダ宮に入り謁見の間まで行き、ナハティガルとローエンが話をします。
タイムファクターはナハティガルかと思ったら、彼が持っている髪飾りが分史世界のタイムファクターのようです。ですが、その髪飾りは亡くなった妹のキャリーがくれたもので、その髪飾りのおかげで分史世界のナハティガルはローエンと友として、善政を行うことができていたようで、それに気付いたローエンはとても悲しそうな表情です(>_<)。

ですが、ローエンがそのことをつぶやきますと、ナハティガルはローエンたちが何か違うことに気付いたようです。
ローエンがナハティガルに「その髪飾りをいただけませんか」と聞きますと、ナハティガルは「欲しいのなら、力づくで奪うがいい」と言って、バトルスタートです。

勝利後は、ナハティガルがローエンに「もし私が民を無視した政治をしたらどうする」と聞きます。それに対してローエンは「全力で止めます。私の命をかけて」と応えますと、ナハティガルは「私の知るローエンにも同じ質問をしたら、全く同じ答えをした。本物か偽者かはともかく、これを渡そう」と言って、髪飾りを渡してくれました。

ルドガーが骸殻化して、髪飾りを槍で破壊し、正史世界に戻ってきました。
と、そこでローエンのGHSに通信が入ります。
ローエンが誰かと話している最中に、エリーゼがルドガーにこっそり宿屋に一緒に来てくれと言います。

ローエンに気付かれないように、エリーゼと一緒に宿屋へ行きますと、そこで待っていたのはドロッセルです。
ドロッセルは、エリーゼに手紙を渡します。手紙を読んでみますと、それはローエンからエリーゼに対する遺書のようなものでした。
ドロッセルの話では、他の仲間宛の手紙もあり、普段使わない部屋を掃除したら、その手紙が出てきたということです。

ドロッセルはルドガーたちに、ローエンは何か危ないことをしようとしているのではないかと心配して、エリーゼに連絡をしたのですが、ドロッセルは力強く「もう大切な人を死なせることはしません」と言います。

これで、ローエンのエピソードが終了です。

ローエンは自分がここぞと決めたときには、命を賭して、事をなしとげそうなので、周りの人間は心配になりますよね(ノ_-。)。

今回はここまでで、次もキャラクタエピソードです。