今回は、キャラクタエピソードからです。
ミラエピソード3 今、ここにいるミラ
ニ・アケリアでミラにいる話しかけますと、エルがミラに「料理、得意?」と聞きます。
ミラは「料理はしたことがない」と答えますと、エルは「(分史世界の)ミラは料理が得意って言っていたから・・・」とつぶやいた後に、「決めた。エルにとって、ミラは一人だから、もう名前を呼ばないことにする」とエルは言います。
それに対して、ミラは「それでいい。いつか呼びたいと思える時がきたら、呼んでくれればいい」と言います。
いやあ、相変わらずカッコイイですね(*^.^*)。
で、ミラはエルに「友達にならないか。エルのことを知りたいから、今ここにいないミラのことも含めて」と言いますと、エルは驚いて、でもちょっと照れたように「バッカみたい」と言って、走って行ってしまいました(^^;)。
ここで選択
L1「追いかけないのか?」
R1「怒ってもよかったのに」←
追いかけるのはヤボかと思いまして、R1にしてみましたら、ミラの親密度アップです(^^)。
ミラは「名前のことなら気にしていない。強く出ては逆効果だろう」と言うのですが、いやあミラも色々考えてエルと接しているのですね。失礼ながら、天然かと思っていました(^^;)。
そばにいたジュードが「ミラはエルと仲良くなりたいと思っているんだね。でも、友達になりたいというのは突然すぎるかも。もっとエルの素直な気持ちに寄り添ってみたらどうかな」とアドバイスします。
ミラは「気持ちに寄り添うか。難しいものだな」とつぶやきますと、ここで選択。
L1「焦ったって仕方ない」
R1「俺もできる限り手伝うよ」←
気持ち的にはL1なんですが、親密度アップ狙いでR1にしてみますと、案の定ミラの親密度アップです。
ミラは「ありがとう、そう言ってくれると助かる」と。ですが「でも、私にはあまり時間が無い。この世界の貴重なマナを消費して、実体化しているのだから。早急に事態を解決して精霊界に戻らなければならない」と言うと、ジュードが「そんな・・・」とちょっと悲しそうです。
で、その後はミラとジュードで、話をしているのですが、横で聞いている限り、もう2人の世界なんですよね(^^;)。
最後は、ルドガーがそっと2人のそばを離れていくのですが、きっとルドガーもいたたまれなくなったのかもしれません。
これでミラのエピソード3が終了です。
今回は短めですが、ここまでです。次もキャラクタエピソードからです。
中々ゲームをする時間が取れず(><)、ブログが短かったり、更新期間の間があいてしまったりしています・・・。
とはいえ、ちゃっかりFate/stay nightの全ルートクリアなんてしているんですけどね(^^;)。