今回は、イラート海亭に行くところからなのですが、ちょっと寄り道です。
順調に借金を減らしまして、イラート海停まで行けるようになりました。
次は、リーゼ・マクシアへ行くところなのですが、その前に。
ここで、キャラクターごとのサブイベント(エピソード)が発生するようになりましたので、サブイベントを先にこなすこととします。
まずは、ジュードのエピソードからです。
エピソードごとに名前が付いていました。
Jude Episode1 理想と現実と
トリグラフの公園にいたジュードに声をかけますと
ジュード「ルドガーもここの公園で遊んだりした?」
選択
L1「兄さんに、よく遊んでもらってたな」←
R1「俺はインドア派だったから」
R1は話が広がりにくそうなので、L1にしたのですが、ジュードは「僕は一人っ子だから、うらやましいよ」と、ちょっと寂しそうな顔をしていました。R1の方が良かったのかしら?
そこにジュードの携帯に電話が入ります。
ジュードの研究室に、「精霊の化石と引き替えに、装置を売ってくれ」と言う人が来ているけど、バラン所長はいなくてどうしたらいいか困っているというような内容です。
ジュードはすぐに研究室に行かなければならなくなりました。
選択
L1「俺も行く。手伝うよ」←
R1「一人で大丈夫か?」
やっぱりここは、L1でしょ。
L1を選択した際に、ジュードの顔が選択肢のところに出現したことに気がつきました。
そういえば、これまでにも出たり出なかったりしていたかも。
どうやら、顔が出ると親密度がアップするようですね。
さて、ヘリオボーグのジュードの研究室に行きますと、いかにも胡散臭い人たちがジュードの研究室の人に「装置の独占契約を結んでくれませんか。悪い話ではないですよ。」としきりに交渉を持ちかけています。
そこにジュードが登場しまして、交渉を始めるのですが、ジュードとしてはまだ試作段階の装置を売る気はないようです。
相手は大精霊の化石をもって、交渉をしようとしますが、ジュードは鮮やかにその大精霊の化石が偽者だということを看破します。
いやあ、ここのジュードはかっこいいですね(*^.^*)。
さて、相手は交渉決裂により帰っていきました。いなくなってため息をつくジュードに
選択
L1「大丈夫か?」←
R1「あいつらは、なんなんだ?」
ジュードを気遣ってL1を選択しますと、ジュードの顔出現です。新密度アップですね。
研究所を出ますと、ジュードはルドガーに「なんか巻き込んじゃったね」と。
選択
L1「気を遣いすぎだよ」←
R1「こういうことはよくあるのか?」
L1で新密度アップです。
ジュードは、実用化にはまだまだと言います。そして、「焦ったって、仕方がないよね」
選択
L1「ああ、自分のペースでいいと思う」←
R1「無理してないか、ジュード?」
確かに無理してそうですけど、それは本人も自覚しているでしょうから、ここは気を楽にさせた方がいいかなということで、L1にしてみましたら、新密度アップです(^^)。
ジュードは思い詰めたって仕方がないと、前向きな様子です。良かった良かった。
ルドガーに「今日は来てくれてありがとう。心強かったよ」と言って、これでジュードのエピソード1は終了です。
今回はここまでで、次も寄り道します。