TOX2プレイ(Chapter5~ヘリオボーグ研究所~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、ヘリオボーグへ向うところからです。

 せっかくなので、トラン街道から歩いてヘリオボーグに入りますと、ここでタイトルコールです。

 Chapter5 オリジン、暴走

 ヘリオボーグは、何だか立て込んでいます。
 そこへ、現れたのはアルヴィンです。
 アルヴィンは、エレンスピア人ですが、とある事故でリーゼ・マクシアに飛ばされてしまった青年で、前作ではジュードたちの仲間の一人です。

 アルヴィンに事情を聞きますと、アルクノアが研究所の警備システムを制圧したとのことです。
 運の悪いことに、見学に来ていたリーゼ・マクシアの親善団体と案内していたバランが中に取り残されてしまった、ということです。

 バランさんを助けよう、というところで、アルヴィンが「手伝ってくれるのか。俺、元アルクノアだけど、信用してくれるか?」とあえて聞いてきます。
選択
 L1「信用するよ」←
 R1「悪いけど、信用できないな」

 ルドガー目線なら、R1なんでしょうけど(初対面ですしね)、まあ前作をやっているのでここはL1で。

 バランと見学者たちが閉じ込められているのは、開発棟の屋上付近であり、警備システムの制御室は、研究棟の最上階にあるということです。
 ここで、元々参謀役であったローエンが、二手に分かれようと提案します。
 制御室は、ローエンとレイアで、バランたちの救助は、ルドガー、ジュード、そしてアルヴィンも一緒に行くことになりました。

 ヘリオボーグ研究所に突入です。

 途中、イバルが現れて新たな武器『双銃』をくれました。

 さらに進んでいきますと、エリーゼが登場します。
 エリーゼは前作の仲間の一人で、可愛い少女、と言ってもエルより年上の子で、強力な精霊術を使えます。
 取り残された親善団体とは、エリーゼが通う学校の子たちだったということです。
 
 ここで選択
 L1「可愛い子だな」←
 R1「今のは、精霊術か?」

 R1はいきなり失礼ですよね、ということでL1で。
 エルはエリーゼと一緒にいる動いてしゃべるぬいぐるみのティポを変だと言います(^^;)。エリーゼは、エルに仲良くしてね、と言いますが、エルはやっぱり「変なの」とつれない言葉です・・・。

 さて、エリーゼは、学校のみんなを安全な部屋に避難させたということですが、バランは、エリーゼたちを逃がすために囮になって、開発棟の上の方に残った、ということです。

 ということで、エリーゼも仲間になって、みんなで開発棟に向おうということになったのですが、ここで天気が悪くなり、突然雷の音が。
 エルは雷が苦手のようですが、それを認めません(^^;)。
 ここで再び雷の音がしたかと思うと、エルが「きゃあああ」と悲鳴をあげて、また前にもあったように、空間がねじれて・・・次の瞬間、ヘリオボーグの研究所で場所は同じところのようですが、やっぱり何だか様子が変です。

 とにかく、開発棟に入りまして、屋上に行ってみますと、そこにいたのは、オリジンヴォルドです。
 雷の精霊ヴォルドが暴走した状態になっています。
 で、そのオリジンヴォルドとバトルスタートです。
 
 勝利後、ヴォルドは「タマシイ、オセンシンコウ、コントロールフノウ・・」と言い、再び暴走し始めますが、ここでルドガーが変身して、槍でヴォルドを突き刺しますと、また空間がねじれて、研究所の開発棟に入る前の場所に戻ってきました。

 とにかく、バランに事情を聞いてみよう、ということで、再び屋上を目指します。

 それにしても、ジュードはともかく、アルヴィンもエリーゼもルドガーの変身に関しては、今の所何も言わないのですね・・・(^^;)。

 開発棟に入りますと、前は敵がいたのに、今回は敵が全く出てきません。
 再び開発棟の屋上へ行ってみますと、そこにいたのはバラン一人です。

 バランはオリジンヴォルドは作っていないし、作る準備もしていない、と言います。
 そもそもオリジンの制御自体うまくいっていない、ということです。
 ここで選択
 L1「オリジンって、危ないんだな」
 R1「そんなことより、ユリウスのことを教えてくれ」←

 L1は何だかジュードに悪い気がするので、R1にしてみました。
 
 バランは、ユリウスには半年くらい会っておらず、ニュースでテロ事件のことを知って、驚いているということです。
 行き先に心当たりがないかどうか、聞いてみますと、そこにエルが「カナンの地とか」と言うと、バランは「そんなこと言っていたような・・・」と言ったところで、
「カナンの地は、魂を浄化し、循環させる聖地よ」と言う言葉とともに現れたのは、精霊ミュゼです。

 ミュゼは、前作の主人公ミラのお姉さんです。
 ミュゼがなぜここにいるのかというと、ミラがいなくなってしまったからだと言います。
 ミラは、魂の浄化に問題が起きたと言って、精霊界から飛び出していったまま、連絡が取れなくなったということです。

 ミュゼはミラはジュードたちと一緒にいるかと思って、ここに来たようですが、「捜さなきゃ」と言って、飛び立ってしまいました。

 そこへ、レイアとローエンも合流し、ミラを除いて前作の仲間が全員集合しました。

 そこに、ルドガーにクランスピア社から電話がかかってきます。
 相手はヴェルという、どうやらあの女性秘書の方のようです。
 ヴェラは、ユリウスも目撃情報が入ったということです。場所はイラート海停とのこと。今度は、リーゼ・マクシアですね。

 ミュゼが出てきたということで、ただ事ではないと感じたエリーゼは、自分にできることをしたい、と一緒に連れて行ってほしい、と言います。
 さらに、アルヴィンも一緒に行く、ということで、だいぶ戦闘パーティが大所帯になってきましたね。

 これで、Chapter5が終了です。

 次は、イラート海亭を目指すところからです。