今回もキャラクタエピソードです。
レイアのエピソードで、
Leia Epispde1 レイアのお使い
です。
トリグラフのクランスピア社前あたりにいたレイアに話しかけますと、エピソードがスタートしました。
レイアに話しかけた際に、編集長が通り過ぎます。
レイアは編集長に「取材でしたら同行します」とやる気まんまんですが、編集長はレイアに駅にこれを届けてくれ、と雑用を言い渡します。
レイアは、負けじと「この間、渡した原稿見てもらえましたか」と聞きますが、編集長は「あんな感想文もどきではだめだ」と厳しい言葉を言って、去って行きました。
それを見ていた、ルドガーとアルヴィン。アルヴィンは「あれがレイアの上司か」と一言。
選択
L1「つかみ所のない人だな」
R1「上司って、どこも同じような感じだな」←
うーん、レイアの顔が出なかったから、L1だったのかな。
レイアは編集長を「すごくいい記事を書く人なんだよ。私もあんな記事が書きたい」と。レイアは編集長のことを尊敬しているのですね。
とりあえず、お使いのため、トリグラフ駅へ行き、編集長から渡されたものを駅員に届けますと、駅員からレイアは声をかけられました。
「君が最近新聞社に入った新人だね。リーゼ・マクシア人なんだろ。リーゼ・マクシアでは病気になるとお祈りとかして治すんだろ、大変だな。その点、エレンピオスでは医療技術が発達しているから、困ったことがあったら言ってくれ」
と、親切な言葉をかけられるのですが、何だかひっかりますね。
レイアも駅員のことばにびっくりしたようで、帰り道にちょっと足を止めています。
ここで選択
L1「あれは嫌味で言ってるのかな?」
R1「何にそんなに驚いたんだ?」←
ここもL1が新密度アップのようで・・・。
レイアは、「リーゼ・マクシアにもお医者さんはいるし、お祈りでどうかするなんて思ってもいないんだけど、エレンピオスの人から見たら、そうなのかなって」とちょっとショックを受けているようです。
文化の違いってやつでしょうか。駅員さんは良かれと言った言葉でも、受け取った方としては複雑ですよね。
さて、駅員に届けた際に受け取った受領証を今度は編集長に届けることになりました。
編集長はトリグラフの街のどこかにいるということです。
さて、編集長はどこにいったかと探してみますと、案外近くにいました。
駅へ向う中央通りで、編集長を発見です。
編集長に受領証を渡しますと、編集長を受け取ってすぐにどこかへ行こうとします。
レイアは「取材ですか、付いて行きます」と声をかけますと、
編集長「取材は何のためにするんだ」
レイア「記事を書くためです」
編集長「新聞記事に必要なものは何か」
レイア「速さと正確さ・・・?」
編集長「これを受け取ったやつは感じ悪かったろ。あいつを記事にするとしたら、お前ならどう書く。必要なのは速さと正確さか?」
レイア「・・・・」
編集長「それが分からないようであれば、記事を書くな」
ここで選択です。
L1「結局、何が言いたかったんだ?」
R1「あの人、受取人がどんなヤツか知ってたのか」←
ああ・・ここでもレイアの顔は出ず・・・。女心は難しいです(^^;)。
アルヴィンは「リーゼ・マクシアに偏見を持っているやつが、レイアにどういう態度をするかも分かっていたのかもしれないな」と言います。
レイアは「だから、編集長は自分で届けようとしていたのかな。」とつぶやきます。
そしてレイアは「分からないなら記事を書くな、ってことは、分かったら記事を書いてもいいってことだよね」と、大変前向きな様子です。これでこそ、レイアですよね(*^.^*)。
これで、レイアのエピソード1が終了です。
次はメインストーリーに戻るところからです。