今回は、
Chapter3 反転する日常
からです。
前回で、多額の借金を負ったことにより、移動制限がかかってしまった主人公ルドガー。
ルドガーの自宅に一旦戻るべく、移動制限を解除するため、お金を稼ぐこととします。
ちなみに、ある程度お金が貯まると自動的にノヴァから借金返済の督促が来ます。
借金はL2ボタンでいつでも返済できるとのこと。
とそこに、早速ノヴァから借金返済の催促が来ました。
なぜなら、バーで見つけたお酒を売ってかなりのお金を持っていたからです(^^)。
次回返済額5,000ガルドの表示。
この次回返済額を返済し終わる都度、移動制限が解除されたり、ノヴァから借金早期返済のご褒美にプレゼントをもらえます。
手持ち資金で全額返せますが、少し町を周ってみたいので、3,000ガルドだけ返済することとします。
移動制限がかかるのは、高額債務者と犯罪者だけのようで、すっかりルドガーは周りの人から可哀想な目で見られていました・・・。
で、町に出ると、クエスト斡旋所が出現しています。
今回はクエストで報酬を得て、借金を返すということのようです。
今後はここでクエストを捜したり、報告したりするようです。
一度に契約できるクエストの数は5つで、現在表示されているクエストは11個です。
思ったより多いですね。
クエストの種類は大きく3つで、
敵を倒す、討伐クエスト
アイテムを調達してくるクエスト
依頼人からの依頼内容に応じるクエスト
があります。
一部のクエストには、契約条件として称号が必要だったり、特定のメンバーが必要なものもありました。
称号は、クエストをこなしていくことで上がっていくようなもので、つまりクエスト経験がある程度必要なもの、ということのようです。
ここはひとまず討伐クエスト中心に引き受けてみることにします。
エラール街道に行きまして、普通に戦ったり、アイテムを拾ったりしているうちに、ほとんどのクエストを完了することができました(^^)。
これで、もうすっかり初回の借金を返済することができたことで、移動制限が一部解除されました。
ちなみに、エラール街道のマップを見ましたら、このまま進めばトリグラフに到着できるようです。列車に乗らなくても行けるのでは・・・。
そういえばエラール街道だけなのか、今回のフィールドマップにはアイテムがやたらと落ちてますね。
クエストのため、ひいては借金返済のためなのかしら?
ある程度お金を持っていると自動的に借金返済の催促がかかります。
クエストをそれなりにこなすとすぐにお金は貯まりますね。
移動制限もなくなったので、ドヴォール駅からトリグラフ駅へ行きます。
トリグラフの町を周ってみると、ここにもクエスト斡旋所がありました。
クエストの内容は、どの地域でも共通のようで、ドヴォールでの未了クエストがここトリグラフでも表示されていました。
マンションの自分の部屋に戻りますと、
ジュード「ここがユリウスさんの家?」
選択
L1「・・・俺の家だよ。居候だけど」
R1「ここまで長かったな・・・・」←
L1は、どそこまで意固地にならなくてもよいのにって感じですよね(^^;)。
今回はここまでで、次はルドガーの家に戻ったところからです。