今回は、列車に乗り込んだところからです。
列車に乗り込むと、乗客がみんな倒れています(ノ゚ο゚)ノ。
エルが倒れているのを発見したと思ったら、列車は扉が閉まり、出発してしまいました。
エルは気を失っていただけのようで、気が付いたところに、黒装束の人が出現し、
選択です。(時間制限)
L1 抗戦する←
R1 降伏する
黒装束と戦いになりますが、いつものバトルスタートではなく、ルドガーと黒装束と戦いの状況がの映像で流れます。
いやあ、ここのシーンは中々迫力がありますね。
3Dキャラがぐるぐる動くのはさすがPS3ですね(*^.^*)。
ルドガーの戦いぶりに黒装束が「こいつ、エージェントか!?」とつぶやきます。
しかし、ルドガーは手ぶらのため、黒装束に銃を突きつけられて、ピンチ(><)かと思いきや、ここでエルがルドガーに武器を投げ渡します。
どこから出したのやら。
そして、今度こそいつものバトルスタートです。
その前のシーンでは結構互角の戦いだったのに、バトルではあっさり勝利できちゃいました(^^)v。
勝利後、新たな黒装束が現れたかと思ったら、あっさり倒されてしまいます。
誰が倒したのかというと、登場したのはジュードです。
そして、さらに現れたのは、先ほど「ビズリー様」と言われていた男性と、秘書らしき女性です。
彼は、クランスピア社の代表ということです。それなら重鎮扱いされていたのもうなずけますね。
というか、今更ですが、この列車が特別列車だったようです(^^;)。
ここで選択
L1 握手をし、名乗る ←
R1 握手を拒否し、無言
R1は、かなり強気な感じですよね。まあ、ここは無難に行くとします。
ビズリーは、ルドガーの名前を聞いて、ユリウスの身内だと気付いたようです。
社長に名前を知られているなんて、ユリウスはかなり優秀なんでしょうね。
ビズリーたちの話では、列車を襲った黒装束の軍団は、アルクノアとのことです。
アルクノアは、リーゼ・マクシアとエレンピオスとの和平に反対するテロ組織です。
リーゼ・マクシアは、前作の主人公ジュードとミラがいた精霊術(魔法)が使える人々の
世界で、エレンピオスは、現在ルドガーがいる世界で、精霊術が使えない、いわゆる機械文明の世界です。
元々リーゼ・マクシアとエレンピオスには壁があったのですが、前作の最後に、その壁を壊したことから、両世界での交流が生まれた後の世界が2の舞台なんですね。
クランスピア社は、和平政策を支持しており、アルクノアはそれに反発しているということです。
アルクノアはこの列車をアスコルドに突っ込ませようとしているらしいです。
選択
L1「列車を止める!」←
R1「列車を止めたら、スカウトしてくれるとか・・・?」
R1をちょっと選んでみたいなあ、とは思いましたが、さすがにこれはあざといかなと(^^;)。
先頭車両を押さえれば、止められるということで、ジュードと一緒に先頭車両を目指すことになりました。
今回はここまでで、次は車両を移動して、先頭車両を目指すところからです。