今回は、ジュードと2人で特別列車の先頭車両に行くところからです。
戦闘パーティが2人になりましたので、前作にもありましたリンクシステムによる戦いが可能になりました(^^)。
ある程度車両を進んだ所で、画面はビズリーとエルのいる場面に。
ビズリーの秘書と思われる女性がビズリーに「応援を頼まなくていいのですか?」と聞くと、ビズリーは「器を見るチャンスだ」と言います。
何だか思わせぶりですね。
そして、エルはお父さんからもらった懐中時計(ユリウスが整備していた時計に似ている)が無くなっていることに気がついて、駆け出して行きます。
ちなみにここでの会話で、エルがルドガーに渡した武器が、エルのお父さんが使っていた武器だということが分かりました。
場面は、ルドガーとジュードに戻って、チャットが出現。
ジュードから「さっきの女の子と一緒にいなくていいの?」
選択
L1「あいつ、俺をハメたんだ。痴漢扱いして・・・」
R1「知らない。偶然居合わせただけだ。」←
ちょっと冷たい言い方だったかな、とは思いましたが、L1に比べればまだいいかなと。
先頭車両に行きますと、戦闘の音が聞こえてきました。
急いで運転室へ行くとそこにいたのは、ユリウスです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ユリウス「ルドガー!?なぜ・・・」
選択
L1「兄さんこそ、どうして!?」←
R1「今のは・・・何?」
と聞きますと、ユリウスは「仕事だよ・・・」と。まあ、確かにそうですね。
ここで、ビズリー登場。ユリウスを見て「さすがはクラウンエージェント・ユリウス。仕事が早い」と言いますと、なぜかユリウスはビズリーに襲い掛かります。
応戦するビズリー。結構戦えるのですね。
そして、ユリウスが懐中時計2個を取り出して、構えたと思ったら、エルの元に突然懐中時計が出現します。
ユリウスの懐中時計は金色と銀色で、エルの懐中時計はユリウスの金色の懐中時計にそっくりです。
そこにアルクノアの残党が現れ、拳銃を発射します。
選択(時間制限あり)
L1 女の子を守る←
R1 ビズリーを守る
やっぱりおっさんより、女の子でしょう(^^)。
そうしましたら、エルの懐中時計が光り、エルを助けようと手を引いたルドガーが突然叫び声をあげたかと思うと、ルドガーの腕が変形して、アルクノアの残党を一撃で倒してしまいました(ノ゚ο゚)ノ。
そして、空間がねじれたかと思うと・・・
場面は、特別列車の中のようですが、そこにいるのはルドガー、ジュード、エルの3人です。
そこにまたアルクノアが現れますが、今度倒してくれたのは、ノヴァという女性ですが、見たこともない人です。でも、どうやらルドガーの同級生のようです。
ウーン、話の展開がよく分かりませんね(^^;)。
ここで、「これからどうする?」
選択
L1「とにかく列車を止めないと」←
R1「兄さんを捜そう」
R1は兄さん頼りすぎでしょう。
イベントリストをチェックしますと、どうやら3人は列車の最後尾に戻されたようで、再び先頭車両を目指すことになりました。
今回は、エルも一緒ですが、もちろん戦闘はルドガーとジュードの2人です。
前作も思いましたが、今回も結構ストーリーがブツ切り状態な感じで、状況が分かりにくいことが多いです(^^;)。でも、制作者側もそれを気にしてか、イベントリストを見るとある程度状況が補完されているので、ちょっとはマシになったかも。
次は、3人で特別列車の先頭車両を目指すところからです。