ブレイブリーデフォルトプレイ(序章~セントロ砦跡~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、セントロ砦跡に向かうところからです。

 セントロ砦跡に入りますと、リングアベルのお目当ての少女が黒魔道師オミノスに対して、「やり方が間違っている!」と言っている声が聞こえてきます。
 
 そんな少女に対して、上司のオミノスは「部下のくせに生意気だ。ちょっと父親が偉いからって何だ!言うことをきけ」と怒っていますが、少女は冷静に「あんたは、忠誠を誓うに値する人間じゃない。これ以上卑劣な真似をするなら、自分の名誉と誇りにかけて、あんたを止める」と、とっても勇ましくて凛々しいです(*^.^*)。

 お目当ての少女の声が聞こえたリングアベルは、喜んでいるようですが、ティズは「聞こえたかなあ?」という反応です(^^;)。やりとりは聞こえたようですが、誰の声までかは、分からなかったようですね。そこは、リングアベルさん、聞き分けられるとは、流石ですね(^^)。

 さて、オミノスたちがいる場所は、声が聞こえるほどすぐ近くですが、そこに行くには、砦跡の中を少々迂回して進む必要があるようです。
 レバーを操作して、先へ進む格子を開けながら進みます。
 が、砦跡内の敵はこれまでより、少々手強く(^^;)、武器や防具を購入し、レベル上げもしました。
 
 ジョブチェンジすると、イベントシーン時のキャラのビジュアルも変わってしまうのですが、モンクのビジュアルがちょっとなあ(^^;)と思う私は、ティズをすっぴんにしていたものの、それでは砦跡の敵に対抗するには少々厳しかったので、仕方なくモンクにジョブチェンジしました。
 ティズはすっぴん姿が一番可愛いんですよね(^^)。

 砦跡を進みまして、オミノスたちのいる場所まで到達しますと、風の巫女を見つけたオミノスは何を思ったのか、狭い場所にもかかわらず、ファイアを使ってきます。
 その結果、仲間まで攻撃することに・・・。
 
 それを見た少女がオミノスに対して、「もう我慢できない!」と反発しますと、オミノスは「裏切る気か!父親の顔に泥を塗る結果になるぞ。」とその少女に言います。
 そこで少女は「お父様は関係ない!あたしはあたしの信念に誓って、あんたを許さない!」と啖呵を切るのですが、その姿がカッコいいこと(*゚ー゚*)。

 さらに、ティズたちに対して「そこ!手を貸して!」と(^^)。そこまではっきり言われると気持ち良いですね。
 ティズはいきなり言われてあたふたしていますが、リングアベルは待っていましたとばかりにやる気満々です(^^)。ここで、リングアベルはさらにその少女に対して「君の名前はイデア、そうだろう?」と言いますと、その少女、イデアは「何で、私の名前を知っているの」と驚きますが、次の瞬間「まあいいや、話は後!」と(^^)。
 気持ちの良い人ですね、イデアは。

 ということで、黒魔道師オミノスとバトルスタートです。
 イデアも含めた4人で、挑みます。
 オミノスは、時々使ってくるファイアがあるものの、そんなに強力でもなく、特にピンチになることもなく、倒すことができました(^^)。
 『黒魔道師』のアスタリスクをゲットです。

 勝利後は、イデアが国を裏切ってしまったことを気にしたものの、「後悔はしてない。あたしはあたしの心を信じたんだもの。」と言った後に「ということで、脱走兵になったから、あなたたちと一緒に行かせてもらう。いいよね?」と、前向きかつ、強引な発言をします(^^)。
 いやいや、こういう性格、好きです(*⌒∇⌒*)。

 リングアベルはやっぱり喜んで承諾した上、「運命の出会いに乾杯」まで言う始末です(^^;)。
 そして、アニエスもある意味予想通りの「拒否します」発言が(^^;)。
 その理由は元公国軍のイデアと、巫女の自分は相容れないはずだからというものです。

 公国軍と巫女が対立する理由は、未だに分かりませんが、そういうことらしいです。

 そんなアニエスに対してイデアは、「子どもの頃から巫女は悪い人と教わってきた。でも、これまで白と教わってきたことは実はちっとも白ではなくて、むしろ黒だったことに気付いた。少なくとも空挺騎士団は、真っ黒だったから、自分の目で色々見極めたい。巫女であるあなたの行動は白か黒か。だから、イヤだって言われても付いて行くよ!」と言います。
 イデアは、真っ直ぐな性分で本当に気持ちの良い人ですね。

 それを聞いたアニエスも何かを感じたようで、ティズに「どう思いますか?この2人を信用してもいいのでしょうか」と聞きます。
 ティズは「2人とも、悪い人じゃなさそうだよ。」と、さらっと言うと、アニエスは「見た目ではそうでも、実は悪い人の可能性もある」とかなり不信感をもっています。

 そこで、リングアベルがDの手帳を持ち出して「この手帳には、『巫女とその一味が、空挺騎士団の飛空挺を奪った。一味にはイデアも同行?』と書いてある。俺たちが飛空挺をこれから奪う、と解釈してもいいだろう」と言います。

 と、ここでイデアが空を見て、あそこを飛んでいるのがその飛空挺じゃないか、と気付きます。
 リングアベルは、ここを砲撃するつもりか!?と警戒しますが、飛空挺の行く方向からすると、どうやら飛空挺はカルディスラ王国の街をねらっているようです。ピンチです(><)。
 
 ということで、急いでカルディスラ王国の街に戻ることになりました。

 今回はここまでで、次はカルディスラ王国の街に戻るところからです。