今回は、南西の湖に行くところからです。
南西の湖に近づきますと、早速飛空挺から、闘士ベアリング・アウトと、白魔道師ホーリー・ホワイトの登場です。
ベアリングの方は戦う気満々ですが、ホーリーの方はアニエスに対して、おとなしく降参するよう言います。アニエスはおとなしく投降しようとしますが、ティズがアニエスを丁重に扱うよう約束してくれと、ホーリーたちに言います。
ですが、そんな訳もなく、アニエスにひどいことをしようとするホーリーたちにティズはアニエスを渡すわけにはいかない!と、結局戦うことになりました。
相手は、ベアリングとホーリーの2人です。
まずは回復されると困るので、白魔道師のホーリーから攻撃します。
ティズは攻撃、アニエスはデフォルトで防御します。ベアリングは基本最初にブレイブして2回行動の後に、1回は行動してこないので、こちらのHPが減ってきたら、ベアリングが行動してこないターンにアニエスがデフォルトで貯めた分、ブレイブして「手当て」で一気に回復し、ベアリングが行動するターンはアニエスはデフォルトで防御ということを繰り返しまして、問題なく倒すことができました(^^)。
勝利後は、モンクと白魔道師のアスタリスクを手に入れました。
これでジョブチェンジができるようになりますね(^^)。
さて、アニエスは、「私の考えが浅はかだったのですね。巫女の使命として、誰も巻き込まず一人で何とかしなければいけないと思っていた。どんな苦痛も耐えて見せると思っていたのに、2人を前にして捕まるとなったら、急に怖くなってしまった。私一人だったら、彼らに捕まって使命も果たせず終わっていた。あなたがいてくれて良かった。ティズ、一緒に来てくれますか」とティズに言いますと、ティズは「うん。僕はもうとっくに、そのつもりだよ」と言ってくれました。
このときにアニエスは風の巫女として精一杯がんばろうとしたのに、できなかった、その悔しさと自分の甘さに気付いたという気持ちがあふれていて、何とかしてあげたい(><)と思っちゃいました。
そんなアニエスにティズは当たり前のように、言ってくれて本当に良かったなあとしみじみ思いました(ノ_-。)。
さて、ここからは現実問題として、アニエスはラクリーカの国に行くために海を渡る必要があるのですが、その手段がありません。
とそんな困ったところに、エアリーが「また名案思いついたわ!貸してもらえばいいのよ!」と何とも前向きで元気な発言をします(^^;)。
いやあ、和みますねえ。
ですが、意外にティズも飛空挺を借りることに結構乗り気な感じですが、肝心の飛空挺は飛び去ってしまったので、とりあえず街に戻って情報収集することになりました。
フィールドに戻ったところで、ジョブチェンジのチュートリアルです。
エタルニア公国軍の幹部クラスは「アスタリスク」というジョブを司るアイテムを持っていて、それを手に入れることでそのジョブにチェンジすることができるということのようです。
これで、エタルニア公国軍はティズたちにとって、敵対勢力であることが決定したもんですね(^^;)。
今回はここまでで、次はカルディスラ王国の街に戻るところからです。