ブレイブリーデフォルトプレイ(序章~カルディスラ国王へ報告~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、カルディスラ王国にノルエンデ村の状況を報告しに行くところからです。

 ノルエンデ渓谷を出た所で、ふいにティズがアニエスが付けていたペンダントを見て、そのペンダントは?と聞きますと、アニエスは、さるお方から頂いた大事なお守りみたいなものだと答えます。ティズは、アニエスのペンダントをキレイだねと褒めるのですが、何だか唐突なこのやり取りは、その後に出てきたチュートリアルで謎が解けました(^^)。

 アニエスのペンダントの効果により、他のプレイヤーと交信ができ、一緒に遊びたいプレイヤーを「ともだち」として登録することができる、ということです。

 カルディスラ王国の街に戻りまして、国王にノルエンデ村の跡地の状況を報告します。
 国王は、ティズ以外に生き残りがいないことを聞いて、悲しんでいます。
 親身になってくれる国王に親近感を覚えます。というか、本当にカルディスラ王国の国王の仕草が全て可愛くて仕方がありません(><)。

 例えるなら、DQ8のトロデ王のようです(*^.^*)。
(って、例えになっていない?)

 あまりの愛くるしさにちょっと脱線しましたが、カルディスラ王が最終的に敵にならないことを祈りつつ、話を先に進めます(^^;)。

 ティズは、国王に少しずつでも村を復興していきたいと話しますと、国王は、できる限りの支援をしようと約束してくれまして、さらに『ノルエンデ村復興総督の証』をくれました。
 
 ここで、ティズはエタルニア空挺騎士団を追い払うことができないのか、国王に尋ねますと、エタルニア空挺騎士団には困っており、特にここ1週間は活発に活動して、風の巫女を捜しているらしい、と教えてくれました。
 さらに、国王の話では、エタルニア空挺騎士団は巫女を匿ったら許さないと脅しまでかけ、南西の湖に飛空挺を停泊させて、大砲をいつでも街に砲撃できるように狙っているということです。
 国王は、国民を人質に取られている上、カルディスラ王国の軍は空を飛ぶことができないため、反撃することもままならないようです。

 この話を聞いて、アニエスがおもむろに、自分が風の巫女であることを名乗り、公国軍(エタルニア空挺騎士団)は私が何とかします、と言って退席してしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。ティズはもちろん追いかけます。

 と、ここで、復興総督のお仕事のチュートリアルです。
 ということで、ここからノルエンデ村の復興作業をすることができるようになりました(^^)。私は体験版で少しやっていたので、最初から復興のための村人がおりましたので早速復興開始です。

 さて、城を出ますと、エアリーが空挺騎士団に捕まれば、海を渡れるかもしれない、と提案します。アニエスは、腐った海では船で渡ることもできないので、それもありかもの考えている様子。
 そんな2人に対して、ティズは捕まったら殺されるかもしれないのに無茶だ、とごくごく常識的なことを言うのですが、アニエスは「これ以上ついてこないでください。あなたはお節介が過ぎます。」ときつい言葉をティズに投げます。
 そして、「さようなら」と言って一人で行こうとしますが、そんなアニエスに対してティズは、「そっちは墓地で行き止まりだよ」とここでも冷静なつっこみが(^^;)。

 アニエスは素直に「湖に行くには、どうやって行けばいいのですか?」と聞いてきます。育ちが良いのでしょうね、アニエスは(*゚ー゚*)。

 そんなアニエスに対してティズは「だったら道案内させてよ」と提案しますと、アニエスは「拒否します」と相変わらずつれない返事ですが、エアリーは「アニエス一人ではたどり着けないだろうから」と賛成してくれました(^^)。

 それでアニエスが渋々、道案内だけなら・・・と了承してくれました(*⌒∇⌒*)。良かったね、ティズ♪

 今回はここまでで、次は南西の湖を目指すところからです。