ファイナルファンタジー3(PSP)プレイ(ドーガの館~時の神殿) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、手に入れたノーチラスでダルグ大陸へ行くところからです。

 南へ向かいまして、ダルグ大陸の南端の岬から早速突入です。
 さすが高速飛空挺ノーチラス、強風を物ともしません(^^)。

 内陸へ向かいますと、館がありました。そこは『ドーガの館』で、入るとドーガが「ここをどこだと知って、入ってきたのか!」と少々お怒りムードです。
 そして、2匹のモーグリが現れたので、もしやのバトルか!?と思ったのですが、さすがに戦闘はなく、周りをぐるぐる回っているだけでした(^^;)。

 そこにドーガ本人が登場です。さぞ怒っているのかと思ったら、ルーネスたちが光の4戦士と知った途端に、態度が柔らかくなりまして、ルーネスたちに話があると言います。
 その話とは、
 「この世に暗闇をもたらそうとしているのは、ザンデである。
  ザンデは、ノアの3人の弟子の内の1人である。
  ノアは死ぬときに、ドーガに魔力を、ウネに夢の世界を、そして、ザンデには人間としての命を与えた。
  ザンデは、それが気に食わなくて去っていった。
  そして、ザンデは闇の力で世界を覆い、時を止めた。
  時を止めることで、限りある人間としての命から逃れようとした。
  だが、時が再び流れ始めたので、ザンデは再び時を止めようとしている。」
ということです。
 そこで、ドーガはルーネスたちの力になると言い、ドーガがパーティに入ることになりました。

 ドーガから、魔方陣の洞窟まで連れて行ってくれと頼まれました。
 魔方陣の洞窟へは、ドーガの部屋から行けるということですので、ドーガの館を進み、ドーガの部屋から魔方陣の洞窟へ行こうとしますが、ここからはこびとにならないと進めません(><)。

 仕方がないので、こびとになり先へ進みますと、奥に魔方陣がありました。
 そこで、ドーガはノーチラスに魔法をかけて海底へいけるようにしてくれまして、そしてルーネスたちに、二本角の岬の海底に眠る時の神殿にあるノアのリュートを使って、ウネを連れて来るよう言います。
 ドーガは、魔方陣から異次元に飛んでエウレカの鍵を取りに行くということです。
 最後にドーガは、「ウネを起こして、巨大船インビンシブルを手に入れろ」と言って、ルーネスたちは外にワープさせられました。

 ドーガの魔法のおかげで、ノーチラスは海底へ行けるようになりました。
 これでやっとノーチラスの名前らしくなりましたね(^^)。

 早速ノーチラスで海底を探索です。
 サイトロでマップを確認してみますと、建物が1つと洞窟が2つありました。

 サロニアのある大陸の南端に建物表示があった辺りに行ってみますと、そこはちょうどクワガタの角のような二本角の岬になっていました。
 ドーガが言っていた二本角の岬はここのようですね。
 湾の海底には神殿があり、入ってみますと、やはり時の神殿でした。

 時の神殿を奥へと進みますと、祭壇のようなところでノアのリュートを発見です。
 近づいて調べますと、ノアのリュートが音色を奏で始めたと思ったら、「ノアのリュートを手に入れた!」のメッセージが(^^;)。
 その後、てっきり何者か出現して、ボスバトルスタートかと警戒していたのですが、何事もなく時の神殿を出ることができました(^^)。

 今回はここまでで、次はウネを起こしに行くところからです。