ファイナルファンタジー3(PSP)プレイ(サロニア城奪還) | たてつのゲームプレイ&読書日記

たてつのゲームプレイ&読書日記

ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、サロニア城に入るところからです。
 
 サロニア城の入ろうとしますと、入口には兵士たちの姿があります。
 アルス王子が中に入れてくれるよう頼みますが、兵士たちは追放中の身のアルス王子を中に入れるわけにはいかないと、一旦は断りますが、そこに城の中から兵士が現れて、王様が入れろと言っているといって、入れてくれました。

 そのまま寝室に通されまして、「今夜はここで休んでください。明日王様がお会いになるそうです。」と言われます。
 そして、その日の夜、アルス王子はアルクゥに「お父さんが変わってしまった。私のことを愛してはいないのでしょうか。」と相談します。
 アルクゥは「子どもを愛さない親はいないよ。きっと何か理由があるはず。明日王様に会えば全てはっきりするよ。」と元気付けてあげます(^^)。
 
 アルクゥは、パーティの中では一番年下のようで、いつもお兄さんお姉さんに囲まれているような中、初めて年下の仲間ができて、お兄さんのような立場が新鮮でアルクゥもがんばっているのでしょうね。
 何だか微笑ましいです(*^.^*)。

 さて、そんな和やかなシーンの後に、夜中、寝ているアルス王子の下に、サロニアのゴーン王がナイフを持って現れ、アルス王子を殺そうとします∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
 気付いたアルス王子とアルクゥたちが起きたところで、大臣のギガメスが現れて「さあ、しとめるのだ!」とけしかけます。
 ここでゴーン王が自らを刺して、「これでもう操られないぞ」と言います。

 やはりゴーン王は大臣のギガメスに操られていたようですね。

 それを見たギガメスは「なぜ術が破られたのだ」と悔しそうです。
 それに対してゴーン王は「愛する子どもを手にかけるくらいなら、自らの命をたつ。お前の思うようにはさせん。」と、気概を見せてくれました。

 さあ、ここからギガメスとのバトルスタートです。
 戦闘が始まったら、対戦相手はいつの間にかガルーダに変身していました(^^;)。
 
 今回は、ジョブを
  竜騎士、竜騎士、竜騎士、白魔道師
にしてみました。分かりやすいですね。
 なので、コマンドも
  ジャンプ、ジャンプ、ジャンプ、防御
です。
 竜騎士の熟練度を上げるために、結構戦ってレベルも上がったためか、かなり余裕の勝利でした(^^)v。

 勝利後は、アルス王子が倒れるゴーン王に駆け寄ります。
 ゴーン王は、アルス王子が戻ってきてくれたことで、自分を取り戻すことができた、自分の後を継いでサロニアに再び平和を取り戻してくれ、と言い、最後にアルス王子に「愛している」と言って、息を引き取りました(ノ_-。)。

 アルス王子は、そんな状況ですが、「私は父の後を継いで、サロニアを治めようと思う。それが父の遺志です。」と気丈に振舞っています。
 そんなアルス王子に対して、アルクゥは最後に「がんばってね、アルス王」と声援を送ります(^^)。

 その後は、サロニア城を探索していますと、東の塔でエンジニアたちから「飛空挺ノーチラスを使ってください、ノーチラスならダルグ大陸の風にだって負けない」と言ってくれて、飛空挺ノーチラスを手に入れることができました(^O^)/。

 ちなみにノーチラスは、古代遺跡で掘り出されたものをサロニアにいた天才技師が復活させたものだということです。で、その天才技師は飛空挺で飛んでいる間に世界が闇に覆われてしまって、行方不明ということは・・・天才技師はシドのことらしいですね。

 サロニア城と城下町で得られた情報は、
 ・大魔道師ノアは、死ぬときに、ザンデ、ドーガ、ウネの3人にその力を分け与えた。
 ・ノアのリュートは夢の中にまで届く。
 ・アルムの西の大陸に大魔道師ノアの弟子の1人であるドーガが住んでいる。
などです。

 北西の町の図書館に入ることができまして、本を読むことができました。
 本の種類は、
  ・オーエンの本
  ・古代の本
  ・暗黒剣の本
などです。

 オーエンの本では、
 ①長年の研究が完成した。この装置を使えばどんな巨大な物でもコントロールすることが可能になる。私たちが住む星も理論的には可能だ。
 ②今研究しているのは、冷凍について。物質は完全冷凍することで時間の流れから切り離すことができる。
 ③全ての準備が整ったので、サロニアを離れ実験の地へ向かおう。息子であり、優秀な弟子であるデッシュも連れて行くことにしよう。
と書いてありました。
 デッシュはオーエンの息子であり、オーエンの塔というのも、お父さんのオーエンが立てたのか、関係していそうですね。

 古代の本では、
 ①4つの巨像はその間を通る者を焼き尽す。道を開く鍵は4本の牙。
 ②光と闇は、風火水土の4つのクリスタルによりバランスが取られている
 ③我々は光の力を使い過ぎたのだろう。暴走を始めた光を私たちに止めることはできない。
 ④闇の世界から現れた4人の戦士が光の暴走を止めてくれた。
と書いてありました。
 4本の牙とは、浮遊大陸の各地でもらった「水の牙」や「風の牙」のことでしょうね。いつか使う場面が出てきそうです。

 暗黒剣の本は1冊だけで、
 「暗黒剣を極めようとする者は、サロニアの西の山に隠されたファルガバードを目指せ」
と書いてあります。

 他にも本はありましたが、役に立ちそうな情報があったのはこれくらいでしょうか。

 今回はここまでで、次はノーチラスに乗って、ダルグ大陸を目指します。