今回は、エンタープライズの鎖を解きまして、海原を進みます。
ここは、まずサイトロの魔法を使って、全体マップを確認です。
どうやら南西に町らしきものが見えたので、行ってみたのですが、山に囲まれて、今の段階では行けません(><)。
次に北西の方向に城らしきものと、小島に町があるようですので、北西へ向かいます。
まずは、小島の町に入りますと、そこは「ダスター」という町です。
吟遊詩人と風水師の町のようです。
武器・防具屋も吟遊詩人と風水師向けの装備が中心です。
ダスターの町でも色々情報を入手できました。
・サロニアには、すごく速い飛空挺がある。
・この島の遥か南にあるダルグ大陸の入口から吹き出す風は全てを吹き飛ばすほど強い。
・湖の大きな影リバイアサン。
・オーディーンは自分の力が利用されることを恐れて自らを封じた。
・竜王バハムートを倒す者が現れたら、大いなる技を与えるだろう。
でも、ここでの情報ですぐに活用できそうなのは、サロニアへ行って飛空挺を入手するということでしょうか。
次は、北西の城のような所へ向かいますと、そこには想像以上にどでかい城下町がありました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
ここがサロニアだといいなあと思いながら、入ってみようとしますが、何と城下町は塀に囲まれており、なおかつ、唯一ある門は閉まっていて入れません(><)。
四角い敷地の中心に城があって、東と西に2つずつ集落があります。
例えるなら、天外魔境2の京都みたいな街並みです(^^)。
ここは一旦諦めまして、再度全体マップを確認しますと、この大陸には町らしきものが見えましたので、そちらに行ってみることにします。
まずは大陸の北部にある町に入ってみますと、そこは「レプリト」という町です。
ここは、幻術士の町のようで、ここの魔法屋でやっと召喚魔法を手に入れることができました(^^)。
レプリトの町で入手した情報は、
・ダルグ大陸には、ノアという魔導師がいたらしいが死んでしまったらしい。
・幻術師と魔界幻士が呼び出す召喚獣は全く違う特徴を持っている。
・バハムートやリヴァイアサンはノアに封印されたらしい。
・ノアの弟子の1人は夢の世界の番人で、南のフィヨルドのどこかで眠りについている。
というものです。
ここでの情報も今すぐ使えそうなものはないですね。
次に、大陸のフィヨルドみたいなところから進んだ先にあった洞窟に入ってみますと、そこは「ウネの洞窟」です。
中に入りますと、寝ているウネがいました。
そして、その横にはオウムがいまして、話しかけますと「ウネは夢の世界の守護者で、ここでずっと眠っている」ということです。
ノアの弟子の1人とは、ウネのことなのかしら?
さて、次にどこに行こうかなと飛空挺モードでウロウロしていたら、何と例の巨大な城下町のメインの城の上を過ぎようとしたら、飛空挺に大砲が当たってエンタープライズが粉々になってしまいました(><)。
でも、ルーネスたちはやっぱり平気でピンピンしています(^^;)。
周りを見ますと、兵士たちが戦っているようですが、話しかけますと「なんで、味方同士で戦わなきゃいけないんだ」と言っています。
ああ、FC版でそういえばこういうシーンがあったなあ、何て思いますが、この後どうするかを覚えていません(^^;)。
とりあえず南へ進んでみますと、城の外に出ました。
これで広大な城下町に行けますね(^^)。
今回はここまでで、次は城下町に入るところからです。