今回は、下水道の鍵を借りに行くところからです。
ジルおじいさんに会いに行き、下水道の鍵を貸してくれないか頼みますが、怪物が出るので危ないからダメだと言われてしまいます(ノ_-。)。
そこでアルクゥが「クリスタルを取りに行かなければいけないのに・・・」とつぶやくと、ジルじいさんは「おぬしら伝説の4戦士か!」と驚いたところに、どこから聞きつけたのか、例の自分たちが4人の勇者だと思っているおじさんたちが立ち聞きをしており、そのおじさんたちが「あいつらも4戦士なのか。なら先回りしよう。」と行って立ち去ってしまいました。
とりあえず、ジルじいさんは、ルーネスたちが光の4戦士であることから、下水道に案内してくれました。
下水道を進んでいきますと、先ほどの4人のおじさんたちが、魔物に囲まれてピンチです。助けてあげますと、「助けてくれてありがとう。やっぱり自分たちではなく、おぬしらが伝説の4戦士だったのか」と言って、あっさり納得してくれました(^^)。
奥まで行きますと、デリラばあさんがいました。浮遊草の靴を貸してくれるよう頼みますと、デリラばあさんは「ほい、これだよ」と浮遊草の靴を投げてよこしますが、そこに『危ない、さがれ』という声がしたかと思うと、よけた途端に靴は爆発してしまいます。
ルーネスたちを助けてくれた声は、先ほどの4人組のじいさんたちで、じいさんたちは、前に浮遊草の靴を見たことがあって、偽者だと気付いたということです。
そして、じいさんたちは、デリラばあさんに「彼らは本物の伝説の4戦士だ。靴を貸してやってくれないか」と頼んでくれました。良い人たちだなあ(^^)。
デリラばあさんも、じいさんたちの頼みということで、やっと本物の浮遊草の靴を貸してくれました。
浮遊草の靴を手に入れて、アルムの街から南へ向かい、ゴールドルの館へ入りますと、中は金ぴかのゴージャスな館です(^^;)。
館の中には、鍵がかかっている場所がいくつもありましたが、そこはシーフの特殊技能で開錠することができました。
鍵のかかった右下の部屋のちょっと見えづらい通路から先へ進んでいきますと、奥に金ぴかの鎧を着たゴールドルがおり、「クリスタルを渡すものか」と襲い掛かってきまして、バトルスタートです。
ゴールドルはアルムの街で聞いていたとおり、魔法が全く効きませんので、直接攻撃中心で、こまめに回復しつつ戦いましたら、結構あっさり倒せました(^^)。
ジョブの熟練度上げ&レベル上げをしたおかげでしょうか。
そういえば、ジョブの熟練度はある一定以上になるとジョブチェンジをした際のジョブ移行戦闘回数が0になるようですね。どうやら熟練度20以上だとそうなるのかしら?
勝利後は、ゴールドルが「お前らに渡すくらいなら」と言って、何とクリスタルを破壊してしまいました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。
そして、ゴールドルは消えてしまいました。どうやら逃げられてしまったようです(ノ_-。)。
ただ、ゴールドルが消えた場所に、エンタープライズをつないだ鎖の鍵が残されていましたので、まずはその鍵で鎖を解くことが先決ですね。
今回はここまでで、次はエンタープライズの鎖を解くところからです。