ファイナルファンタジー3(PSP)プレイ(アーガス城~浮遊大陸の外へ) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、浮遊大陸から下の世界へ行く方法を探すところからです。

 どこに行くかと考えたところで、そういえば、ハインを倒した後のアーガス城に行っていないことに気付きまして、アーガス城へ行ってみることにしました。

 アーガス城に行き、アーガス王に会いますと、『時の歯車』をもらいます。
 『時の歯車』は代々受け継がれてきたものであり、古代の民が作ったもので、これをカナーンにいるシドに渡せば、エンタープライズを改造して飛空挺にしてくれるということです。
 飛空挺があれば、浮遊大陸から下の世界に行くことができますね。

 ということで、カナーンに行きシドに『時の歯車』を渡しますと、シドは『時の歯車』を見た途端、外へ駆け出しまして、エンタープライズを改造してしまいました(^^)。
 エンタープライズはシドの改造により、飛空挺に変形するようになりました。元がエンタープライズということで、降りる場所は海の上だけということです。

 そして、シドから衝撃的な話を聞きます。
 シドもルーネスたちも元々はこの浮遊大陸の人間ではなかったということです。
 10年以上前にシドが飛空挺に大勢の客を乗せて運行していた際に、突然闇に覆われて、そこで救い出せたのがルーネス、アルクゥ、イングゥ、レフィアの4人だけだったということです。

 あれ?闇に世界が覆われたのは、1000年前ではなく、10年以上前ということなのかしら?私がよく分かっていないだけだと思いますが、まあ、その辺りもおいおいちゃんと分かるだろうということで(^^)。

 さて、エンタープライズに乗り、飛空挺モードになりまして、いざ浮遊大陸の外へ行きますと、そこはFC版では確か一面海でしたが、PSP版では、何度かうねうねと暗い雲が渦巻いているように見えます。
 試しに飛空挺モードからエンタープライズに戻って降りてみますと、どうやら雲みたいに見えるのは波だったようで、やっぱりFC版と同じように海が広がっているようですね。

 とりあえず、あてもなく進みますが、何だかとっても広くて何も見つからないので、サイトロの魔法で地図を確認しますと、遥か東に神殿らしき建物が見えます。そして北東の方にも何かあることが分かりました。

 まずは北東にある場所に向かいますと、そこにあったのは難破船でした。
 難破船にいたのは水の巫女のエリアとそのお付の老人です。
 老人の話によると、世界が闇に覆われて時が止められようとしたのを巫女のエリアが何とか防ごうとがんばっていたが、限界が来てしまったようで、エリアはだいぶ弱っており、うなされています(ノ_-。)。

 「何か与えれば・・・」というメッセージが出ましたので、ここは思い切って「エリクサー」を渡してみますと、エリアは元気になったようです(^^)。
 元気になったエリアは早速ルーネスたちに「水の神殿へ行き、水のクリスタルの欠片をもって、水のクリスタルの所へ行けば闇を払うことができる」と言います。

 ということで、エリアがパーティに入りまして、水の神殿へ向かうことになりました。

 今回はここまでで、次は水の神殿へ行くところからです。