今回は、マインツ鉱山町方面へ行くところからです。
マインツ山道の途中でメルカバから降りまして、マインツ鉱山町へ向かう前にローゼンベルク人形工房へ行くことに。
人形工房へ行きますと、門が開きまして自動人形のお出迎えです。
自動人形の案内で工房に入りまして、ヨルグ老人に結社の動きについて聞きます。結社は、クロイス家の目的に協力しているだけで、結社の本来の目的である「幻焔計画」は、次の計画に進んでいるとのこと。次の計画とは帝国が舞台となっているようです。
教会もその関係があって、ワジたち以外に戦力をクロスベルに裂けないようです。
結社の戦力も帝国にだいぶ行っているようですが、カンパネルラとノバルティス博士、そして女性騎士のアリアンロードがクロスベルに残っているとのことです。
結社についての情報はこれくらいで、あとは、至宝の力に関係していると思われる大鐘について、分かったら教えてくれるとのことです。
ヨルグ老人がこんなにも積極的に協力してくれるのは、元々大型機械の基はヨルグ老人が開発したもので、それをノバルティス博士が改造強化して好き勝手やっていることに大変ご立腹だからだそうです(^^)。
ローゼンベルク人形工房を後にしまして、マインツ鉱山町へ向かいますと、分岐点の所で、突然軍用魔獣が襲ってきます(ノ゚ο゚)ノ。
ここは難なく倒しますと、軍用魔獣はマインツ鉱山町へ向かうトンネル方面へ逃げていきます。追いかけてトンネル内に入りますと、明かりが消されており、ちょっと先までしか見えません(><)。そして少し先へ進みますと、何と地雷があり、危うくロイドが爆発に巻き込まれるところをリーシャに助けられます(^^)。
どうやら、軍用魔獣も地雷も抵抗勢力に対するもののようです。
このままでは抵抗勢力が危ないということで、急いでトンネルの先へ行きます。
ちなみに、トンネル内は視界が悪く、例えるならDQ1のたいまつをもった地下迷宮といったところです。そんな中、地雷をよけつつ先へ進み、トンネルを抜けますと、戦闘の音が。
急いで音がする方へいきますと、待ち受けていたのは赤い星座の軍用魔獣と、高い位置からの狙撃兵です。
ここから軍用魔獣との戦いが始まるのですが、時々ある狙撃兵からの攻撃がどうやら一撃必殺攻撃のようで、全異常攻撃防御アクセサリを付けていたロイドは平気だったのですが、まんまとリーシャさんがやられてしまいました(><)。まあ、すぐさま復活させましたけどね。
さて、軍用魔獣を倒したところで、やはり狙撃兵からの攻撃に苦戦しているロイドたち、そこへ現れたのはツァイトの仲間というか眷属である狼たちと、元警備隊の面々が登場です(^O^)/。
その中には、ミレイユさんの姿もありました(^^)。
ということは・・・?そうです、ここでさらに現れたのは我らが特務支援課のランディです(=⌒▽⌒=)。
ランディは狙撃兵を何とか退けて、赤い星座を撤退させてくれました。
ランディは自力で脱出(どこから?)したところを、ミレイユさんたちと合流して、マインツ辺りでレジスタンスをしていたとのことです。
ここらで情報交換ということで、マインツ鉱山町に場面は変わります。
元警備隊の抵抗勢力は、マインツ鉱山町を拠点にしているようで、町の中は元警備隊員が大勢います。
ロイドたちのこれまでの経緯を聞いたところで、ランディはキーアの奪還に協力しようとしてくれるのですが、やはりミレイユさんたち元警備隊のことが心配な様子。そこへミレイユさんが、こちらはツァイトの眷属もいて平気だから、大丈夫と。この言葉にランディも特務支援課に戻ることを決心しました。
ランディを仲間に加えまして、次なる目的地は、西クロスベル街道です。