碧の軌跡プレイ(第4章~医療物資を奪還~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 ウルスラ医大でのフランさんのお見舞いも終わって、クロスベル市内に戻ろうとしたところで、ロイドのエニグマに通信が入ります。
 相手は、ヨナで特務支援課にお願いしたいことがあるから、港湾区の灯台前に来てくれとのことです。

 ということで、クロスベル市内に戻ることになりましたが、その前にウルスラ医大でレミフェリアから届く予定の医療物資が届かなくて困っているという話を聞きました。
 もしかしたら、空港か道中で何かあったのかもしれないということで、クロスベル空港へ行ってみますと、運送会社の人と空港の人が何やら困っている様子です。
 話を聞いてみますと、どうやら空港に到着した荷物が、受け取るべき運送会社を装った何者かが受け取って、盗んでいったとのことです。
 今なら、すぐに追いかければ、その泥棒を捕まえることができるかもしれないということで、特務支援課で追いかけることになりました。

 手がかりとしては、帝国のラインフォルト社製の黒いトラックに乗っていったということで、タングラム門への道のりで聞き込みをすることに。
 まずは中央通りにいるクロスベル警察の同僚に聞いてみますと、黒いトラックは何と帝国方面ではなく、共和国方面へ走っていったとのことです。

 急いで、導力車でベルガード門へ行きますと、まだ黒いトラックが止まっていました(^^)。運転手は予想通りのミンネスさん。アルモリカ村の人たちを騙そうとしていた詐欺師ですね。
 で、ロイドが宣言して、捕まえようとしますが、いつもの如くさっさとトラックに乗って逃げ出してしまいます(ノ_-。)。いっつも思うのですが、堂々と宣言する前に捕まえようとしないののかしら・・・、まあそれでは特務支援課らしくないですね(^^;)。

 こちらも、すぐさま導力車で追いかけますが、相手は手榴弾を落としてきて、中々近づけません(><)。黒いトラックが共和国に入ってしまいますと、色々難しくなってしまうので、それまでには追い着きたいところなのですが、と思っていたら、黒いトラックの前に雷撃が∑ヾ( ̄0 ̄;ノ。それに驚いたトラックはスリップして、やっと止まりました。
 さすがに、これで捕まえられるかと思ったら、往生際の悪いミンネスさんは、何とトラックの荷台から魔獣を出してきます(ノ゚ο゚)ノ。

 でも、そんな魔獣も特務支援課の敵ではないですので、勝利(^^)v。
 ようやっと、ミンネスさんを捕まえてひと安心と思いきや、そこに聞き覚えのある女性の声が。
 現れたのは、何とウロボロスの柱の一人であるアリアンロード。甲冑に身を包んだ女性です。どうやら先程の黒いトラックへの雷撃は、アリアンロードの槍だったようです。彼女は、ミンネスさんのやり方は自分の流儀に反するとして、逃亡を阻止したとのことで、別に特務支援課に味方したわけではないということで、すぐにいなくなってしまいました。
 正直、今戦っても勝てる気はしないので、いなくなってもらって良かったです(^^;)。

 さて、医療物資は警備隊から輸送車を手配してもらって、無事にウルスラ医大へ届けることができました(^^)。

 と、結局今回はウルスラ医大への医療物資を届けるところまでで、次こそは、ヨナに会いに港湾区の灯台へ行きます。