碧の軌跡プレイ(第4章~ウルスラ医大へお見舞い~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

今回は、支援依頼が落ち着いたところで、フランさんのお見舞いに行くところからです。

 ウルスラ医大へ行きますと、ひと時よりかは落ち着いたとはいえ、お見舞いの人や患者さんで多くの人が訪れています。
 まずは受付へ行きまして、フランさんの病室を確認しますと、301号室ということです。あれ?個室なんですね、てっきり大部屋かと思ったら。
 
 301号室へ行きますと、セシル姉さんの姿もありました。
 ちょうどセシル姉さんが、フランさんの点滴を交換したところだったようです。
 
 フランさんは包帯を巻いてはいましたが、元気な様子で安心しました(^^)。
 301の個室にいたのは、ついこの間まで意識が戻っていなかったので、いわゆる緊急治療室のような形だったようです。でも、もうしばらくすれば、一般病室に戻れるようになるということで、あとは回復に向けてしっかり休むことが大事とのことです。
 まだ体力は戻っていないことと、点滴の効果で眠くなったようでしたので、休んでもらうことになりました。 
 
 さて、この後はせっかくなので、ドノバン警部とイリアさんのお見舞いもすることになりました。2人とも、重態で意識がまだ戻っていないので、面会謝絶なのですが、特務支援課は縁もあり、セシル姉さんと一緒ならOKということです。

 302号室のドノバン警部の病室へ行きますと、レイモンドさんが看病していました。警部の奥さんと交代で看ているということです。
 ドノバン警部は、クロスベル警察の1階に赤い星座が投げ込んだ爆弾から、フランさんとレイモンドさんをかばってくれたとのことです。
 そのおかげで、フランさんも手術はするものの、何とか無事で、レイモンドさんはかすり傷程度で済んだとのことです。そんなドノバン警部の姿に、いつもは軽い感じのレイモンドさんも、これからはしっかりとドノバン警部のような捜査官になれるよう頑張らないとと、前向きな姿勢が良いですね(‐^▽^‐)。
 
 次に303号室のイリアさんの病室へ。
 シュリちゃんがいまして、その様子は見ているこっちが切なくなる感じです(ノ_-。)。
 イリアさんの容態はというと、昏睡状態で生命維持装置で何とか持っている状態とのこと、さらに、意識不明で例え意識が戻っても復帰は絶望的という・・・(>_<)。
 そんな状態にシュリちゃんはひどく落ち込んでいます・・・。そんなシュリちゃんを、セシル姉さんが優しく抱きしめてあげて、「イリアのことは、私がよく知っている。どんなことになっても、上を向いて諦めないのがイリアよ」と、声をかけます。
 さらに、特務支援課の面々も、シュリちゃんに稽古をしておかないと、イリアさんの意識が戻ったときのために、良い演技ができないだろうから、と励まします(^^)。
 みんなの言葉に、シュリちゃんも元気を取り戻したようです(*^.^*)。

 せっかくなので、シズクちゃんにも会って行きまして、これでウルスラ医大の用事も終了です。

 今回はここまでで、次はクロスベル市内に戻るところからです。