碧の軌跡プレイ(第4章~ノエルさんの仕事納め~) | たてつのゲームプレイ&読書日記

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ゲームや本について、ゆるゆると書いています。最近は「いけにえと雪のセツナ」のプレイ日記を書いてます。

 今回は、ヨナからの呼び出しにより、港湾区の灯台へ行くところからです。

 港湾区の灯台のところには、ヨナが一人でいました。
 ヨナのお願いとは、ジオフロントC区画の端末まで連れて行ってほしいというものでした。

 その理由とは、一応建前は、結社が導力ネットに何を仕掛けているのか分からないから、チェックしたいということですが、本音は、財団の端末では制限がありすぎて窮屈すぎるといったところのようです。何だかんだ言って、大人ぶっていても子どもっぽいところのあるヨナは、何となく憎めないです(^^;)。

 ジオフロントC区画の入口がどこにあるかというと、何と待ち合わせた灯台にありました。さあ、そこからジオフロントへと入ります。
 一緒に行くヨナを護衛しつつ、端末まで行くことに。具体的にはヨナのHPが0になるとゲームオーバーということですが、まあ、よほど変なことをしない限り大丈夫でしょう。

 さて、案の定といいますか、端末室の前まで来たところで、中ボスらしき機械の登場です。
 時々放たれる攻撃に状態異常効果があるものの、全異常攻撃無効効果のアクセサリをいくつか持っていたので、無事勝利(^^)v。ティオの状態異常回復効果のあるクラフトも役立ちました。

 邪魔する機械を排除しまして、端末室に入りますと、ヨナはさっそく端末を使って、先程の機械について調べてくれました。どうやら、結社のマッドサイエンティストのノバルティスが設置したようです。
 知らず知らずの間に、結社がだいぶクロスベルの中に入ってきているようです。

 さあ、ヨナを無事端末室まで送りまして、地上に戻ってきますと、もうすっかり夕方になっています。
 つまり、ノエルさんと一緒に仕事ができる時間も終わりということです(ノ_-。)。
 ここで、ノエルさんがノエルさんらしく凛として真っ直ぐなお別れの言葉を言います。その姿がとっても、りりしくてはつらつとしていて、本当に素敵な女性です、ノエルさんは(*^.^*)。
 特務支援課の面々も口々に別れの言葉を言いますが、我らがリーダーロイドが、ロイドらしい言葉でこれからも頼ってほしいと言って、最後綺麗にしめてくれました(^^)。

 その後は、特務支援課とセルゲイ課長、キーアと一緒に送別会をやって、翌日にはノエルさんは荷物をまとめて警備隊へ帰ってきました。

 同じ戦闘パーティで戦うことも、支援依頼でのやりとりも、もうノエルさんがいないと思うと、本当に切ないです(>_<)。
 これまで、特務支援課はずっと4人でやってきて、別れらしい別れがなかったので、こんな形でもすごく寂しく感じました。

 まあ、ノエルさんは警備隊に行けば、会えるし、気持ちを切り替えて行きましょう(^^)。

 ということで、今回はここまでです。