今回は、第4章『運命のクロスベル』からスタートです。
場面はアルカンシェルの劇場で、リニューアル公演が行われています。
イリアさんとシュリの2人が踊る場面で、舞台は順調に進んでいたのですが、何とそこに先程まで特務支援課と戦っていたシャーリィが登場し、舞台装置でもある巨大シャンデリアを舞台に落としてしまいます(ノ゚ο゚)ノ。
舞台上にはちょうどシュリが踊っていたところで、あわやシャンデリアの下敷きに(><)というところで、イリアさんがシュリを突き飛ばして、何とかシュリは助かったのですが、不幸にもイリアさんがシャンデリアの下敷きに・・・。何とか意識はあるようですが、かなり危険な状態です(><)。
そんな状態のところに、さらに赤い星座が劇場に乱入して、劇場内は一気に喧騒の嵐です。
そして、シャーリィは「さあ、本気のリーシャを見せてみなよ!」とリーシャを煽ります。それに対して、リーシャは普段の控えめな様子から一転して、イリアさんをケガさせたことに怒り心頭っといった感じで、シャーリィに突っ込んで行って・・・とここまでで、場面はクロスベル市内の各地点へ。
クロスベル警察が赤い星座に何とか応戦していますが、かなり押されている様子(><)。そして、クロスベル警察本部も、赤い星座がシャッターを壊そうとしています。警察本部のシャッターは前作で操られていた警備隊も破れなかった頑丈さでしたが、何とその頑丈なシャッターを赤い星座のメンバーは破壊して、警察本部に突入してきます。そこに、ちょうど署内の人たちを地下に避難させた旨の連絡をしに来ていたフランさんが、何と突入してきた赤い星座が放った爆弾に巻き込まれて・・・と、ここも場面はここまでで、場面はオルキスタワーへ。
ってさっきから、気になるところで場面が変わってしまうんですけど~(>_<)。
まあ、気を取り直しまして、オルキスタワーでは、遊撃士アリオスさんとダドリー捜査官が赤い星座に応戦しています。さすがのアリオスさんも中々苦戦しています。
さて、ここでようやっと特務支援課の登場です。
いつもの導力車に乗って、やっとクロスベル市内に到着したところで、セルゲイ課長から通信があります。セルゲイ課長は、特務支援課ビルで通行人を保護して、ツァイトとキーアと共に何とか無事のようです。で、セルゲイ課長から特務支援課には港湾区へ行ってもらいたいとのことです。
先程、港湾区の黒月商会が赤い星座に襲われて、襲った赤い星座はIBCビルに向かったけど、そっちに警備隊も警察も回せそうにないので、特務支援課に行ってほしいということでした。
ということで、港湾区の入口へ、というのも導力車でそのままIBCビルへ行ってもミサイルで車ごと爆破されてしまう可能性があるということから、そこからは徒歩でIBCビルを目指します。
と、その前にクロスベル通信社に行ってみますと、そこは静まり返っていましたが、隠れていた受付嬢が出てきて、赤い星座のメンバーが突然襲って来て、2階で篭城しているとのことです。
さっそく2階へ行きまして、記者たちを囲むように篭城していた猟兵たちを撃破しました(^^)v。でも、猟兵たちは逃げてしまい、彼らの目的を聞くことはできませんでした(ノ_-。)。
さて、クロスベル通信を後にして、IBCビル方面へ行きますと、そちらの方から大勢の人が逃げてきます。その中には、ロバート主任とヨナの姿も。
彼らに話を聞きますと、突然赤い星座が襲って来て、追い出されてしまったとのことです。赤い星座の目的はミラなのかしら?
さあ、IBCビルへ行きますと、敷地の門の前で待ち受けていたのは、ランディの叔父でもあるシグムントです。
これまでは、シグムントに対して色々思うところのあったランディですが、特務支援課との絆を深めたことで、シグムントに「特務支援課のランディとして、お前を止める!」と正面から向き合うことができました(^-^)v。
さあ、シグムントと戦闘です!今回は何と時間制限付!制限時間は5分です。
さすがに5分で倒すのは・・・と思っていたら、シグムントの必殺技「クリムゾンフォール」で全滅・・・(>0<)。攻撃力を上げられてからの必殺技は一撃くらっただけで一気に体力が0に・・・。すかさずリトライして、望むも生き残るのが精一杯でした(><)。さっすが、戦鬼と言われるだけありますね。
時間制限を付けていたのは、どうやらシグムントは時間稼ぎをしていただけのようです。ここでムービーのスタート。
何と、IBCビルの内部から爆発が起き、一気にIBCビルが火に包まれてしまいます(ノ゚ο゚)ノ。
そして、赤い星座の飛行艇が登場し、シグムントは飛行艇に乗って行ってしまいます。その飛行艇には、シャーリィと鬼化したヴァルドの姿も。
これで、赤い星座も撤退したようです。
場面は変わりまして、クロスベル通信の記事によりますと、赤い星座はなぜか中央広場にあった大鐘を奪っていったそうです。さらに記事では、イリアさんがシャンデリアの下敷きになって重篤状態とのことです(ノ_-。)。
IBCビル爆破は、クロスベルの金融都市としての象徴でもあったことから、周辺諸国にかなりの影響を与えたようで、その辺りが赤い星座の狙いだったのかもしれませんね。
オルキスタワーの方は、アリオスさんと警備隊、ダドリー捜査官らの警察により、何とか守りきることができたようです(^^)。
赤い星座の襲撃から一週間たった、クロスベル市内も、何とか復興作業もひと段落したようです。
さて、場面は特務支援課本部に移りまして、セルゲイ課長、キーアもそろっています。話しているのは、何とノエルさんが警備隊に戻ることにしたということです。
今回の事件により、人手不足の警備隊に戻るということのようで、仕方がないのですが、すごーく残念です(T_T)。戦闘でも頼りにしていたのに!
ちなみに、話の中で、フランさんの様子も分かりました。クロスベル警察で赤い星座の襲撃を受けた際に居合わせていたフランさんは、爆発に巻き込まれてしまったいたのですが、何とか命を取り留めて、しばらく意識不明だったようですが、意識も回復してますがまだ退院はできないようです(ノ_-。)。
ということで、ノエルさんは今日で仕事納めとのことです。
良かった(^^)、まだ1日一緒にいられるんですね。
今回はここまでで、次はノエルさんとのラスト1日からです。